「ミニ四駆」30周年アピール、旧車種も復活(YomiuriOnline)
かつては、拙僧もずいぶんこれで遊びました。タミヤ(静岡市駿河区)から「ミニ四駆」が発売されて、今年で30周年になるそうです。これは、モーターや電池を内蔵して自走するプラモデルです。このミニ四駆は、1982年に販売が開始され、全長約15センチ、幅約10センチの四輪駆動車模型で、モーターや単3乾電池2本などを搭載し、専用サーキットを走らせます。そして、別売りのモーターやタイヤなどで性能を向上させると時速30キロ以上のスピードになります。現在までに累計約420車種、約1億7000万台以上を販売してきました。
これは、手ごろな価格に加え、思い思いに改造できる点などが「男の子心」をくすぐり、80年代、90年代とブームになりました。88〜99年にはレースの全国大会「ジャパンカップ」が開かれ、96年には約30万4000人を動員するほどに盛り上がったとのことですが、拙僧がはまったのは、89年頃ですかね。
なお、ブームがやや下火となった2005年、性能をアップさせた新シリーズ「ミニ四駆PRO」の発売にあわせ、原則小学生以下としていた公認大会の年齢制限を撤廃すると、ミニ四駆をかつて楽しんだ20〜30代の大人がレースに参加するようになり、現在、ミニ四駆は第3次ブームに入ったと言われ、同社は「子供から大人まで楽しんでもらえるようになった」とみているとのこと。タミヤでは、13年ぶりの全国大会や販売終了した旧車種を復活させるそうで、7月に全国約10会場で予選会を、9月には東京都内で決勝大会を開く予定だそうです。また、販売を終了した初期の旧車種数十種類について性能を向上させ、5月以降に順次発売し、父親世代になったかつての「少年」たちに、ミニ四駆のおもしろさを再びアピールし、親子2世代への人気の広がりを狙うとのこと。
こちらの【タミヤのミニ四駆公式サイト】を見ると、確かに熱心に展開されているようです。自分がやらなくなって、すっかり下火になっていたかと思っていたら、かなり流行っているんですね。拙僧も久々に・・・
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かつては、拙僧もずいぶんこれで遊びました。タミヤ(静岡市駿河区)から「ミニ四駆」が発売されて、今年で30周年になるそうです。これは、モーターや電池を内蔵して自走するプラモデルです。このミニ四駆は、1982年に販売が開始され、全長約15センチ、幅約10センチの四輪駆動車模型で、モーターや単3乾電池2本などを搭載し、専用サーキットを走らせます。そして、別売りのモーターやタイヤなどで性能を向上させると時速30キロ以上のスピードになります。現在までに累計約420車種、約1億7000万台以上を販売してきました。
これは、手ごろな価格に加え、思い思いに改造できる点などが「男の子心」をくすぐり、80年代、90年代とブームになりました。88〜99年にはレースの全国大会「ジャパンカップ」が開かれ、96年には約30万4000人を動員するほどに盛り上がったとのことですが、拙僧がはまったのは、89年頃ですかね。
なお、ブームがやや下火となった2005年、性能をアップさせた新シリーズ「ミニ四駆PRO」の発売にあわせ、原則小学生以下としていた公認大会の年齢制限を撤廃すると、ミニ四駆をかつて楽しんだ20〜30代の大人がレースに参加するようになり、現在、ミニ四駆は第3次ブームに入ったと言われ、同社は「子供から大人まで楽しんでもらえるようになった」とみているとのこと。タミヤでは、13年ぶりの全国大会や販売終了した旧車種を復活させるそうで、7月に全国約10会場で予選会を、9月には東京都内で決勝大会を開く予定だそうです。また、販売を終了した初期の旧車種数十種類について性能を向上させ、5月以降に順次発売し、父親世代になったかつての「少年」たちに、ミニ四駆のおもしろさを再びアピールし、親子2世代への人気の広がりを狙うとのこと。
こちらの【タミヤのミニ四駆公式サイト】を見ると、確かに熱心に展開されているようです。自分がやらなくなって、すっかり下火になっていたかと思っていたら、かなり流行っているんですね。拙僧も久々に・・・
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