世界初の３Ｄポルノ映画が話題・・・なんでこのタイトル？

世界初３Ｄポルノ映画が７月日本公開（日刊スポーツ）

こういうネタ、基本的にこのブログでは採り上げないようにしてはいるのですが、映画タイトルが気になったので、敢えて採用しています。

クリストファー・サン監督による、「世界初の３Ｄポルノ映画」というのが、香港で製作されたそうですけど、そのタイトルが、『３Ｄ　ＳＥＸ＆禅』というそうです・・・なんで「禅」？（笑）

それで、この映画、７月１４日から日本で公開されるそうです。内容的には、明王朝の性殿を再現した激しいラブシーンの連続で、女性のバストが３Ｄで飛び出す過激な映像と荒唐無稽な物語とのこと。

ただし、香港では受けたようで、昨年４月１４日の公開初日に興行収入２７９万香港ドル（約３０００万円）を記録し、米映画「アバター」の２５０万香港ドル（約２５００万円）を超えたとのこと。

また、日本からは、セクシー女優・周防ゆきこ、原紗央莉が出演しているとのこと。

なお、日本に持ち込む際に、通関を通すため修整をかけたそうですが、映倫からの指摘で、更に２０カ所も修整を追加するほどの作品だそうで、まぁ、明らかに或る種の問題作でしょうが、しかし、人間は新技術（この場合は、３Ｄ）を必ず、こちら方面に使うんですな。

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