オリ・井川、９日にも先発「全力で頑張る」（サンケイスポーツ）
いつの間にか大リーグから帰ってきていたオリックスの井川慶投手が、早ければ９日のソフトバンク戦（ほっともっとフィールド神戸）にも先発するそうです。
いや、大リーグ・ヤンキースと大型契約したのに、散々な結果しか残せず（２００７年から５年で２０００万ドルの契約でしたが、２年間で２勝では・・・）、或る意味日本人選手の「虚像」を消し去ったという人ですが、果たして日本で再起は出来るのでしょうか。
延長17回で87年ぶり珍事 投手のコマ尽きる 両軍とも野手がマウンドへ（スポニチアネックス）−Yahoo!ニュース
流石は大リーグ。何でも起きますな。
ボストンで６日に行われたレッドソックス―オリオールズ戦は延長１７回、６時間７分の熱戦。救援陣を使い切った終盤は双方が野手を登板させたそうです。どうやら、このように、両チームともで、野手登録の選手を投手起用するのは８７年ぶりの珍事だそうです。１チームだけだと、もっと事例は増えるとのこと。
そこで、先に投手として野手を使ったのはオリオールズで、延長１６回、投手経験のある指名打者デービスを９番手で起用しています。一方で、レッドソックスも１７回から外野手のマクドナルドをマウンドに送っています。ただ、こちらは散々で、４番ジョーンズに左翼へ３点本塁打を浴びますた。
オリオールズのデービスもその裏、１死１、２塁のピンチを迎えたが、最後の打者を併殺に仕留め試合終了し、本人、本業の打撃では８打数無安打と散々でしたが、メジャー初登板で勝利投手になったデービスは「ストライクを投げることだけを考えた」と無安打のことはすっかり忘れて上機嫌だったそうです。記録は記録。残りますからね。
「アツいぜ！チケット」返金要求は８割以上もあった…（スポニチアネックス）−Yahoo!ニュース
ＤｅＮＡがのゴールデンウイーク中（１〜６日）に「全額返金！？アツいぜ！チケット」と題して、観客の満足度によって返金する“異例”の限定チケットを販売しています。ＤｅＮＡは、３連勝もあり、連休中はそれなりの成績でしたが、返金要求が相次いだとのこと。
ＤｅＮＡは５試合で３勝１敗１分けでしたが、２５０人中２１３人と８割以上が返金を求める結果になっています。一応事前の状況では、限定チケットは負けたら最大全額、勝ちや引き分けでも半額まで返金することを確約しており、試合内容の満足度によってファンが返金額を決められる仕組みで、内野指定席４０００円のチケットを１試合当たり限定５０枚販売したところ全席が完売したそうです。
その中から、返金が相次いだとのこと。この人達は、ファンでは無いのでは？
退団選手60％が12球団にスタッフ残留（日刊スポーツ）
それこそ、TBS系のバース・デイ辺りで採り上げそうな内容。
今回の一件ですが、日本野球機構（ＮＰＢ）は７日、昨年に戦力外通告を受けた選手と現役を引退した選手の合計１４６人の進路を調査したところ、調査を始めた２００７年以降では最高となる６０％、８８人が選手やコーチ、職員などプロ野球の１２球団内に残ったそうです。
内訳は支配下選手が２０人、育成選手３９人、コーチ８人、職員・スタッフ２１人だったそうで、毎年、半数以上が１２球団内に残っており、今回も傾向は変わらなかったとされています。
実際に、引退後の彼らの動向は或る種の注目を受けています。
独立リーグや海外のプロ野球などＮＰＢ以外の野球関係に進んだのは２１人で、受け入れ態勢が整ってきたＢＣリーグには２０１０年の１人から９人に増えています。一般企業への就職、自営業への転身は計５人にとどまるなどしています。
とはいえ、一生涯野球選手としてはやっていけないわけで、その後の進路をどうするのか？は、悩みどころですよね。
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いつの間にか大リーグから帰ってきていたオリックスの井川慶投手が、早ければ９日のソフトバンク戦（ほっともっとフィールド神戸）にも先発するそうです。
いや、大リーグ・ヤンキースと大型契約したのに、散々な結果しか残せず（２００７年から５年で２０００万ドルの契約でしたが、２年間で２勝では・・・）、或る意味日本人選手の「虚像」を消し去ったという人ですが、果たして日本で再起は出来るのでしょうか。
延長17回で87年ぶり珍事 投手のコマ尽きる 両軍とも野手がマウンドへ（スポニチアネックス）−Yahoo!ニュース
流石は大リーグ。何でも起きますな。
ボストンで６日に行われたレッドソックス―オリオールズ戦は延長１７回、６時間７分の熱戦。救援陣を使い切った終盤は双方が野手を登板させたそうです。どうやら、このように、両チームともで、野手登録の選手を投手起用するのは８７年ぶりの珍事だそうです。１チームだけだと、もっと事例は増えるとのこと。
そこで、先に投手として野手を使ったのはオリオールズで、延長１６回、投手経験のある指名打者デービスを９番手で起用しています。一方で、レッドソックスも１７回から外野手のマクドナルドをマウンドに送っています。ただ、こちらは散々で、４番ジョーンズに左翼へ３点本塁打を浴びますた。
オリオールズのデービスもその裏、１死１、２塁のピンチを迎えたが、最後の打者を併殺に仕留め試合終了し、本人、本業の打撃では８打数無安打と散々でしたが、メジャー初登板で勝利投手になったデービスは「ストライクを投げることだけを考えた」と無安打のことはすっかり忘れて上機嫌だったそうです。記録は記録。残りますからね。
「アツいぜ！チケット」返金要求は８割以上もあった…（スポニチアネックス）−Yahoo!ニュース
ＤｅＮＡがのゴールデンウイーク中（１〜６日）に「全額返金！？アツいぜ！チケット」と題して、観客の満足度によって返金する“異例”の限定チケットを販売しています。ＤｅＮＡは、３連勝もあり、連休中はそれなりの成績でしたが、返金要求が相次いだとのこと。
ＤｅＮＡは５試合で３勝１敗１分けでしたが、２５０人中２１３人と８割以上が返金を求める結果になっています。一応事前の状況では、限定チケットは負けたら最大全額、勝ちや引き分けでも半額まで返金することを確約しており、試合内容の満足度によってファンが返金額を決められる仕組みで、内野指定席４０００円のチケットを１試合当たり限定５０枚販売したところ全席が完売したそうです。
その中から、返金が相次いだとのこと。この人達は、ファンでは無いのでは？
退団選手60％が12球団にスタッフ残留（日刊スポーツ）
それこそ、TBS系のバース・デイ辺りで採り上げそうな内容。
今回の一件ですが、日本野球機構（ＮＰＢ）は７日、昨年に戦力外通告を受けた選手と現役を引退した選手の合計１４６人の進路を調査したところ、調査を始めた２００７年以降では最高となる６０％、８８人が選手やコーチ、職員などプロ野球の１２球団内に残ったそうです。
内訳は支配下選手が２０人、育成選手３９人、コーチ８人、職員・スタッフ２１人だったそうで、毎年、半数以上が１２球団内に残っており、今回も傾向は変わらなかったとされています。
実際に、引退後の彼らの動向は或る種の注目を受けています。
独立リーグや海外のプロ野球などＮＰＢ以外の野球関係に進んだのは２１人で、受け入れ態勢が整ってきたＢＣリーグには２０１０年の１人から９人に増えています。一般企業への就職、自営業への転身は計５人にとどまるなどしています。
とはいえ、一生涯野球選手としてはやっていけないわけで、その後の進路をどうするのか？は、悩みどころですよね。
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