芸能人の離婚問題　ジョニー・デップとか美元とか

ジョニー・デップ慰謝料120億円用意（日刊スポーツ）

俳優ジョニー・デップ（４９）が、先日破局したフランス歌手で女優バネッサ・パラディ（３９）に１億５０００万ドル（約１２０億円）の慰謝料を払う用意があると報じられているそうです。

２人は婚姻関係は結ばず、事実婚のまま１４年間生活し、１３歳の長女と９歳の長男がいますけれども、デップは裁判でもめることを避けるために、１度に支払うことを望んでいるとのこと。

デップの昨年の所得は約５０００万ドルだそうで、南仏とロサンゼルスの他、パリやベニスなどにも別荘を持っていることから、これらから財産分与するのでしょう。

また、一方、パラディは現在、ビバリーヒルズに１０００万ドル前後の物件を探していると伝えられていて、まぁ、この人も十分にお持ちのようです。

ジョニデの次の相手はバイ・セクシュアルの美人女優？馬をプレゼントしたとの報道も（シネマトゥデイ）−Yahoo!ニュース

ところで、そのジョニー・デップですが、早くも次の相手を見つけたとのこと。で。バイ・セクシュアルの美人女優アンバー・ハードという女性だそうです。両性愛ってことみたいですね。

発展的な道！？離婚裁判中の美元、所属事務所を解雇（スポニチアネックス）−Yahoo!ニュース

まぁ、デップに比べれば全然額が違う話ですけどもつれ方と混乱ぶりは引けを取りません。

ということで、俳優の高嶋政伸（４５）と離婚裁判中のモデルの美元（みをん＝３２）が、所属事務所のスタッフアップを解雇されたそうです。

先週、本人と事務所による話し合いがもたれ、２３日までに結論に至ったと報道されています。

事務所関係者は本紙の取材に、解雇の事実を認めた上で「発展的な道を考えた。フリーになった方がもっと自由に仕事してもらえると思った」と理由を説明しており、泥沼化した離婚問題が関係しているかについては語らなかったが、美元個人に関しては「本当にいい子でした」「マネジメントはやりやすかった」などと話しています。

報道では、本人尋問を今月１日に終えた中での突然の解雇劇だけに、離婚問題が影響しているのは間違いない様子だったとされています。或いは高嶋家に対する配慮であるともされています。

この人達も何なんでしょうかね。

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログを１日１回押していただければ幸いです（反応が無い方は［Ctrl］キーを押しながら再度押していただければ幸いです）。