どこまで被害が増えるのか？尼崎ドラム缶遺体事件

尼崎ドラム缶事件、遺体６体から増える可能性（読売新聞）−Yahoo!ニュース

兵庫県尼崎市の貸倉庫で、遺体が入ったドラム缶が見付かった事件に関連して、同市梶ヶ島の民家から２人の遺体が見つかった事件で、県警は１５日夜、民家から新たに３人目の遺体を発見したそうです。

ドラム缶遺体事件の主犯格とされている角田美代子被告（６４）（傷害致死罪などで起訴）の複数の周辺人物が、「香川、岡山両県にも遺体が遺棄されている」と県警に話していることが判明しているようで、これまで周辺人物が証言する遺体は６体だったが、増える可能性もあり、県警は遺棄場所の特定などを目指すようです。

角田被告の周辺人物は今月に入り、県警に対し、「兵庫県内に、６人の遺体が隠されている」と証言しており、そのうえで、さらに「民家には遺体が３体ある。それとは別に３人が殺害され、県内の別の場所に遺棄されている」と具体的に説明したそうです。その言葉の通り、民家から３体の遺体が見付かったと。

というか、この「周辺人物」って誰なんですかね？共犯者では無いのでしょうかね。

さて、角田被告と何らかの交友があり、現在、行方がわからなくなっている人物として県警が把握するのは、男性２人、女性５人（２９〜８７歳）の計７人であり、県警は、これらの人物がトラブルに巻き込まれたとみて、他の周辺者から事情を聞いていた中で、今回の状況に至ったようです。

最初は、薄気味悪いのと、何とも現実離れした事件でしたので、採り上げずにいたのですが、ちょっと気になりましたので、ここで記事にしておきます。ただ、事件の解明のみならず、動機なども広く社会に開示されることを願うばかりです。なんか、角田被告が、在日朝鮮人であるという話も、ネットではかなり盛んなようで。

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