着陸態勢の全日空機に落雷、機首部分へこむ(YomiuriOnline)
7日午前10時頃、富山湾上空で富山空港への着陸態勢に入っていた羽田発富山行きの全日空883便(ボーイング767)の機首部分に落雷があったそうです。
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全日空富山空港営業所などによると、同便は定刻通り同空港に着陸しており、乗員乗客275人にけがはなかったが、落雷の衝撃でレーダーのアンテナを覆う「レドーム」と呼ばれる機首のカバーがへこみ、点検や修理のため、折り返し便が欠航したとのこと。
大変でしたね。
なお、落雷があった時、富山県内全域には雷注意報が発令されていたそうですが、そういえば、飛行機に於ける「避雷」ってどうなっているのかな?と思って、ちょっと調べてみました。
・【株式会社ワールド避雷針工業】
こちらのサイトを見ますと、飛行機については、落雷が集中する機首や垂直尾翼などに避雷針を取り付けており、燃料タンク内には落雷による火花を防ぐための対策を、飛行機内の計器類には雷電流が侵入しないような対策をとっているとのことです。確かに、機体前部だと、計器類がやられる可能性がありますものね・・・
いや、ホント無事で良かったです。
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7日午前10時頃、富山湾上空で富山空港への着陸態勢に入っていた羽田発富山行きの全日空883便(ボーイング767)の機首部分に落雷があったそうです。

全日空富山空港営業所などによると、同便は定刻通り同空港に着陸しており、乗員乗客275人にけがはなかったが、落雷の衝撃でレーダーのアンテナを覆う「レドーム」と呼ばれる機首のカバーがへこみ、点検や修理のため、折り返し便が欠航したとのこと。
大変でしたね。
なお、落雷があった時、富山県内全域には雷注意報が発令されていたそうですが、そういえば、飛行機に於ける「避雷」ってどうなっているのかな?と思って、ちょっと調べてみました。
・【株式会社ワールド避雷針工業】
こちらのサイトを見ますと、飛行機については、落雷が集中する機首や垂直尾翼などに避雷針を取り付けており、燃料タンク内には落雷による火花を防ぐための対策を、飛行機内の計器類には雷電流が侵入しないような対策をとっているとのことです。確かに、機体前部だと、計器類がやられる可能性がありますものね・・・
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