パター使用法制限を提案=ゴルフ(時事通信)−Yahoo!ニュース
ゴルフのルールや基準などを決めるロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)は、主にパットの際にパターを体で固定する打ち方の制限を提案したそうです。
正式に決まれば、2016年1月から施行されるとのこと。まだちょっと先ですな。
なお、特に長尺パターを用いて、腹やあごでグリップ部分を固定して打つ選手がいますが、新規則が採用されれば禁止となります。
なお、メジャー大会では昨年の全米プロ選手権でキーガン・ブラドリー(米国)がパターを体で固定する打ち方をして優勝すると、同様のやり方で今年も全米オープン選手権をウェブ・シンプソン(米国)、全英オープン選手権をアーニー・エルス(南アフリカ)がそれぞれ制するなどしています。
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この打ち方ですよね。気になっていました。今後は、普通に両手だけで打つ方法に限定されるということなのでしょう。
確かに、ちょっと異様でしたものね。あぁでも、つむじ風舞うティーグラウンドで、グリーンを目指しているプロゴルファー猿なんて、ほとんどこの規定違反で終わりでしょうな。
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ゴルフのルールや基準などを決めるロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)は、主にパットの際にパターを体で固定する打ち方の制限を提案したそうです。
正式に決まれば、2016年1月から施行されるとのこと。まだちょっと先ですな。
なお、特に長尺パターを用いて、腹やあごでグリップ部分を固定して打つ選手がいますが、新規則が採用されれば禁止となります。
なお、メジャー大会では昨年の全米プロ選手権でキーガン・ブラドリー(米国)がパターを体で固定する打ち方をして優勝すると、同様のやり方で今年も全米オープン選手権をウェブ・シンプソン(米国)、全英オープン選手権をアーニー・エルス(南アフリカ)がそれぞれ制するなどしています。
この打ち方ですよね。気になっていました。今後は、普通に両手だけで打つ方法に限定されるということなのでしょう。
確かに、ちょっと異様でしたものね。あぁでも、つむじ風舞うティーグラウンドで、グリーンを目指しているプロゴルファー猿なんて、ほとんどこの規定違反で終わりでしょうな。
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