横浜身売りへ 住生活Gなどと売却交渉(スポーツニッポン)
昨日、セリーグの優勝争いで、マジック点灯していた阪神タイガースの「灯」を消してしまった横浜ベイスターズの親会社であるTBSが、複数の企業と球団売却の交渉を行っていると分かったそうです。
2901年オフ、ニッポン放送も絡んだ球団株式の売却問題があり、結局2002年1月にTBSが買収した横浜でしたが、年間30億円とも言われる赤字を計上するなど球団経営が悪化しました。横浜スタジアムと結ぶ球場使用権の契約が経営を圧迫したこともあったようです。チーム自体も、ここ3年は、毎年80敗以上を喫し、或る意味「楽天以下」でございました。一部の選手は頑張っていますけどね。
その中、TBSは水面下で球団の売却先を探しており、住宅関連企業の大手「住生活グループ」、大手食品会社「日清食品ホールディングス」、IT企業「フェイス」の3社だったそうです。これらは国内の優良企業で、外資系企業が筆頭株主になることなどを禁じる野球協約上の参加資格に問題はないとみられています。
一部では、新たな本拠地としてプロ野球の誘致に熱心な新潟がなるのではないか?という説もあるようです。まぁ、本当にここ数年の戦いぶりからすると、正直、プロ野球球団としてのモチベーションにも欠け、気のない試合運びは、選手のケガを増やし、選手生命を短くするようにも思えていました。
その点からも、場所を変えて、チーム名も変えて、心機一転して、チーム再建というのも良いかもしれませんね。今後の推移を見守りましょう。
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昨日、セリーグの優勝争いで、マジック点灯していた阪神タイガースの「灯」を消してしまった横浜ベイスターズの親会社であるTBSが、複数の企業と球団売却の交渉を行っていると分かったそうです。
2901年オフ、ニッポン放送も絡んだ球団株式の売却問題があり、結局2002年1月にTBSが買収した横浜でしたが、年間30億円とも言われる赤字を計上するなど球団経営が悪化しました。横浜スタジアムと結ぶ球場使用権の契約が経営を圧迫したこともあったようです。チーム自体も、ここ3年は、毎年80敗以上を喫し、或る意味「楽天以下」でございました。一部の選手は頑張っていますけどね。
その中、TBSは水面下で球団の売却先を探しており、住宅関連企業の大手「住生活グループ」、大手食品会社「日清食品ホールディングス」、IT企業「フェイス」の3社だったそうです。これらは国内の優良企業で、外資系企業が筆頭株主になることなどを禁じる野球協約上の参加資格に問題はないとみられています。
一部では、新たな本拠地としてプロ野球の誘致に熱心な新潟がなるのではないか?という説もあるようです。まぁ、本当にここ数年の戦いぶりからすると、正直、プロ野球球団としてのモチベーションにも欠け、気のない試合運びは、選手のケガを増やし、選手生命を短くするようにも思えていました。
その点からも、場所を変えて、チーム名も変えて、心機一転して、チーム再建というのも良いかもしれませんね。今後の推移を見守りましょう。
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