逃した大きすぎる大魚…12億円当たりくじをシュレッダーに

ショック！　米で１２億円当たりくじをシュレッダーに（産経ニュース）

宝くじで１４５０万ドル（約１２億円）が当たった米フロリダ州の男性（３１）が、くじを誤ってシュレッダーにかけて捨てるという“悲劇”を起こしたそうです。

この男性は９月、昼食の際に出た、おみくじ入りクッキー「フォーチュン・クッキー」に書いてあった数字を選んで当選したそうです。これだけでも奇跡ですが、更なる奇跡がありまして、この男性、何故か書類と一緒に当たりくじをシュレッダーにかけたそうです。

おそらく、外れていたと思って捨ててしまったのでしょうかね。なお、シュレッダーの一部に紙片が残っていただけで、大半は廃棄場に送られていました。合掌

しかし、さすがは「訴訟社会アメリカ」であります。この男性は、くじを持っていたことを証明するべく、弁護士に相談しているそうです。ただ、本人は「もうがっくりだった。本物のバカだと感じながら、ただ座ったままだったよ」と吐露するなどしています。

なお、日本でも、くじを破損した場合などでも、みずほ銀行では、大掛かりに鑑定をしてくれるそうです。でも、今回のは厳しそうですね〜。また、日本だと、くじが小さいですし、シュレッダーにかけるってことは無さそうですけど、どうでしょうか。

とりあえず、この記事、「世界仰天ニュース」辺りで、面白おかしく採り上げてくれそうですね。

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