JR京浜東北線沿いに不発弾=自衛隊処理へ―東京(時事通信)−Yahoo!ニュース
東京都は5日、北区赤羽北の工事現場で、不発弾が見つかったと発表しています。
この現場はJR京浜東北線などの線路近くで、撤去の際には運休が出る見通しだそうです。
東京都北区などによれば、4日午後6時ごろ、護岸改修工事で掘削作業をしていた作業員が、深さ約1.3メートルの地中に不発弾(推定・直径約60センチ、長さ約1.6メートル)のようなものを発見したそうです。
そこで、陸上自衛隊が不発弾と確認し、信管部分を土のうで覆うなどして爆発を防ぐ処理をしておりますが、爆弾の種類などは不明とのこと。
現場はJR赤羽駅の北約1キロの河川敷で、JRの線路まで数十メートルで、処理の際には線路が警戒区域に入る可能性が高いようです。よって、今後不発弾を掘り出して日程を決め、陸自が処理するそうですが、3月にもビルの建設現場で不発弾が見つかり、近くを通る新幹線などを一時止めて、爆破処理を行ったのが記憶に新しいところですが、今回もどうなるのか?
もちろん、慎重に処理いただくのが一番ですので、JRなどが止まっても、それは安全のために当然だといえるわけです。
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この現場はJR京浜東北線などの線路近くで、撤去の際には運休が出る見通しだそうです。
東京都北区などによれば、4日午後6時ごろ、護岸改修工事で掘削作業をしていた作業員が、深さ約1.3メートルの地中に不発弾(推定・直径約60センチ、長さ約1.6メートル)のようなものを発見したそうです。
そこで、陸上自衛隊が不発弾と確認し、信管部分を土のうで覆うなどして爆発を防ぐ処理をしておりますが、爆弾の種類などは不明とのこと。
現場はJR赤羽駅の北約1キロの河川敷で、JRの線路まで数十メートルで、処理の際には線路が警戒区域に入る可能性が高いようです。よって、今後不発弾を掘り出して日程を決め、陸自が処理するそうですが、3月にもビルの建設現場で不発弾が見つかり、近くを通る新幹線などを一時止めて、爆破処理を行ったのが記憶に新しいところですが、今回もどうなるのか?
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