法隆寺の塀に落書き「殺すぞ」 深さ6ミリ、修復困難か(朝日新聞デジタル)−Yahoo!ニュース
世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)にある国の重要文化財の塀「西院大垣」で、「殺すぞ」などと刻んだ落書きが見つかったそうです。参拝者の少ない公道沿いの壁で、最近とがったものでひっかかれた可能性が高いということですが、非常に残念です。
なお、寺では文化庁へ届ける予定だが、県教委によると傷が深く、元に戻すのは難しいということです。
西院大垣は、国宝の五重塔や金堂が立つ「西院伽藍」の東南西の3面を囲う長さ500メートル超の築地塀であり、室町時代に築かれ、直近では1970年代に修理された西面(長さ70メートル)で、落書きは見つかっています。
地上から1・1メートル付近に、「殺すぞボケ」(縦20センチ横85センチ)「ヒマやね」(縦25センチ横110センチ)と彫られていたそうです。字の深さは最大6ミリだということですが、関西人が犯人でしょうかね?
だいたい、仏教の建物に、「殺すぞ」はいただけません。それも含めて、この犯人に対する仏罰を思わざるを得ませんですね。
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世界遺産・法隆寺(奈良県斑鳩町)にある国の重要文化財の塀「西院大垣」で、「殺すぞ」などと刻んだ落書きが見つかったそうです。参拝者の少ない公道沿いの壁で、最近とがったものでひっかかれた可能性が高いということですが、非常に残念です。
なお、寺では文化庁へ届ける予定だが、県教委によると傷が深く、元に戻すのは難しいということです。
西院大垣は、国宝の五重塔や金堂が立つ「西院伽藍」の東南西の3面を囲う長さ500メートル超の築地塀であり、室町時代に築かれ、直近では1970年代に修理された西面(長さ70メートル)で、落書きは見つかっています。
地上から1・1メートル付近に、「殺すぞボケ」(縦20センチ横85センチ)「ヒマやね」(縦25センチ横110センチ)と彫られていたそうです。字の深さは最大6ミリだということですが、関西人が犯人でしょうかね?
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