羽田空港国際定期便　先陣争い？

羽田「１番機争い」タッチの差でＪＡＬ（読売新聞）−Yahoo!ニュース

羽田空港からは、３２年ぶりとなる国内各社の国際定期便が３１日午前０時過ぎ、相次いで離陸しています。

なお、全日空と日本航空の国内２社で、どちらが最初に離陸するかという“先陣争い”を繰り広げたそうですが、初便は日航の米・サンフランシスコ行き「ＪＡＬ００２便」となりました。全日空のロサンゼルス行き「ＮＨ１００６便」もその直後に出発しています。

この“先陣争い”ですが、かなり気合いが入っていたようで、両便はともに午前０時５分が本来の定刻でした。しかし、全日空が２６日に出発を午前０時に繰り上げたため、日航も３０日に「ＪＡＬ００２便」の出発時刻を５分繰り上げ、係員が搭乗ゲートで早めの搭乗を呼びかけるなどして、強引に離陸したようです。まぁ、「メンツ」も大切でしょうが、こういう所に「事故の危険性」を感じる拙僧でございます。大丈夫でしょうか？

ＡＮＡは、数日前から準備していたようですが、ＪＡＬは前日でしょう。この辺に、企業としての周到さに、明らかな違いを感じてしまうのですけどね。

昨日の関東地方は、台風１４号の影響が強く、今回も出発を危険視する方もおられたようですが、無事に飛び立っています。

まぁ、事故はなかったから良いですけど、飛行機というと、一度事故ると大惨事というイメージが強いだけに、とにかく安全に気を付けて下さいね、という思いばかりがある拙僧でございます。ただ、これで、羽田から海外に行けるようになりました。絶対に成田より楽なので、もし次に行くことがあれば、羽田からのコースを考えてみたいですね。

・・・予定がないというのが問題ですけどね。

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