第58回全日本実業団対抗駅伝(スポーツナビ)−Yahoo!ニュース
男子駅伝日本一を決める、第58回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)が1日、群馬県庁を発着点とするコースで行われ、コニカミノルタが4時間53分35秒で、8回目の優勝を大会2連覇で飾っています。
2位はトヨタ自動車九州で4時間54分59秒、3位は日清食品グループで4時間56分48秒で入りました。
1位 コニカミノルタ 4時間53分35秒
2位 トヨタ自動車九州 4時間54分59秒
3位 日清食品グループ 4時間56分48秒
4位 旭化成 4時間57分55秒
5位 中国電力 4時間57分56秒
6位 富士通 4時間57分57秒
7位 トヨタ自動車 4時間57分59秒
8位 Honda 4時間58分00秒
9位 SUBARU 5時間00分10秒
10位 九電工 5時間00分50秒
この通り、コニカミノルタの圧勝ですね。
1区こそ15位と出遅れたコニカミノルタでしたが、2区のポール・クイラが3位まで一気に順位を押し上げて追走開始すると、4区のエース・宇賀地強がトップの日清食品グループに16秒差まで詰め寄せ、5区の野口拓也で先頭に出ました。そして、6区の新田良太郎が2位以下を1分30秒以上引き離す快走で、勝負を決めています。
2位のトヨタ自動車九州も、1区では20位と遅れを取りましたが、4区の今井正人が12人のごぼう抜きを見せるなど、後半追い上げて、2年連続の2位に入っています。
また、優勝候補の一角だった日清食品グループは、4区を快走していた現役最速ランナーの佐藤悠基が、16キロ付近で突如失速し、トップを維持してたすきをつなぐも、後続が振るわず3位に終わっています。
毎年の風物詩ですが、とりあえず初日はこうなりました。後は、明日からの箱根駅伝ですね。
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男子駅伝日本一を決める、第58回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)が1日、群馬県庁を発着点とするコースで行われ、コニカミノルタが4時間53分35秒で、8回目の優勝を大会2連覇で飾っています。
2位はトヨタ自動車九州で4時間54分59秒、3位は日清食品グループで4時間56分48秒で入りました。
1位 コニカミノルタ 4時間53分35秒
2位 トヨタ自動車九州 4時間54分59秒
3位 日清食品グループ 4時間56分48秒
4位 旭化成 4時間57分55秒
5位 中国電力 4時間57分56秒
6位 富士通 4時間57分57秒
7位 トヨタ自動車 4時間57分59秒
8位 Honda 4時間58分00秒
9位 SUBARU 5時間00分10秒
10位 九電工 5時間00分50秒
この通り、コニカミノルタの圧勝ですね。
1区こそ15位と出遅れたコニカミノルタでしたが、2区のポール・クイラが3位まで一気に順位を押し上げて追走開始すると、4区のエース・宇賀地強がトップの日清食品グループに16秒差まで詰め寄せ、5区の野口拓也で先頭に出ました。そして、6区の新田良太郎が2位以下を1分30秒以上引き離す快走で、勝負を決めています。
2位のトヨタ自動車九州も、1区では20位と遅れを取りましたが、4区の今井正人が12人のごぼう抜きを見せるなど、後半追い上げて、2年連続の2位に入っています。
また、優勝候補の一角だった日清食品グループは、4区を快走していた現役最速ランナーの佐藤悠基が、16キロ付近で突如失速し、トップを維持してたすきをつなぐも、後続が振るわず3位に終わっています。
毎年の風物詩ですが、とりあえず初日はこうなりました。後は、明日からの箱根駅伝ですね。
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