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北陸で巨大イカの水揚げ相継ぐ 生きたダイオウイカ水揚げ

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巨大イカにびっくり 氷見でダイオウイカ水揚げ(北日本新聞)

富山県氷見市の氷見漁港に4日、体長3メートルほどの大きなイカが水揚げされました。これは、石川県境にある氷見市脇沖の定置網に入ったもので、魚津水族館によると、深海に生息する巨大生物「ダイオウイカ」とみられています。

なお、同水族館の門田信幸学芸員は「過去にも数件の報告例はあるが、県内での確認は珍しい。生態は謎のままで、なぜ富山湾の定置網に入ったのか分からない」と話したようです。

ダイオウイカは大きいもので体長20メートルになるとされる世界最大級の無脊椎動物で、県内では1997年に滑川漁港、2004年に四方漁港(富山市)で、それぞれダイオウイカとみられる体長2〜3メートルのイカが水揚げされました。

この日、氷見魚市場に運び込まれたダイオウイカは、巨大な姿で仲買人の注目を集めたものの、食用に適さないため買い手はおらず処分されています。氷見漁協によると、氷見沖では年1回程度捕れるが、漁業者が海上で処分することが多く、水揚げされたのは珍しいみたいです。

というか、昨年NHKが「生きたダイオウイカの撮影に世界で初めて成功」とか騒いでいたのは何だったんだ?北陸の漁師は、そんな状況慣れっこだったということになるのでは?

佐渡に珍客!4メートルダイオウイカ、生きた状態で水揚げ(サンケイスポーツ)

続報です。

新潟県佐渡市で8日、無脊椎動物としては最大級のダイオウイカが生きた状態で見つかりました。足まで含めた体長は4メートルほどで、最大20メートルにもなるといわれる同種としては小ぶりです。なお、水揚げ後に死んだそうです。

また、アンモニア臭が強く食用に適さないため、研究所が吸盤の大きさなどを調べた後、冷凍保存するようです。

日本海側でダイオウイカが見つかることは年に数回あるといい、4日には富山県の氷見漁港で約3・5メートルのダイオウイカの死骸がブリ漁の定置網にかかって水揚げされたばかりでした。

ということで、段々霞むNHKの成果・・・

話は変わって、個人的には、「イカ大王」では無かったのか?と心配しております(笑)

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