<五輪ジャンプ>41歳葛西が銀メダル 男子ラージヒル(毎日新聞)−Yahoo!ニュース
ソチ五輪第9日の15日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の決勝が行われ、冬季五輪史上最多7度目の出場となる41歳、葛西紀明選手(土屋ホーム)が銀メダルを獲得しました。
なお、ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、1998年長野五輪ラージヒルでの船木和喜選手の金メダル以来だそうで、葛西選手本人は94年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ていますが、個人では初のメダルとなりました。
本当におめでとうございます。
葛西選手は1回目に139メートルを飛んで140.6点で2位につけると、2回目も133.5メートルで合計277.4点でした。9日のノーマルヒルで優勝したカミル・ストッホ(ポーランド)が278.7点で優勝した数字に肉薄し、金メダルも手が届きそうでしたが、積極的にいっての銀メダルです。素晴らしい快挙です。
なお、他の日本勢は伊東大貴(雪印メグミルク)が9位、清水礼留飛(同)が10位、竹内択(北野建設)が13位に終わり、その力の差が顕著に出ました。しかし、これらの選手も、後々には葛西選手に続いていただくことを願っております。
ということで、かつてのお家芸が、また復活しつつある状況が随処に見られ、本当に素晴らしい日本選手陣であります。
この記事を評価して下さった方は、
にほんブログ村 ニュースブログを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
ソチ五輪第9日の15日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の決勝が行われ、冬季五輪史上最多7度目の出場となる41歳、葛西紀明選手(土屋ホーム)が銀メダルを獲得しました。
なお、ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、1998年長野五輪ラージヒルでの船木和喜選手の金メダル以来だそうで、葛西選手本人は94年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ていますが、個人では初のメダルとなりました。
本当におめでとうございます。
葛西選手は1回目に139メートルを飛んで140.6点で2位につけると、2回目も133.5メートルで合計277.4点でした。9日のノーマルヒルで優勝したカミル・ストッホ(ポーランド)が278.7点で優勝した数字に肉薄し、金メダルも手が届きそうでしたが、積極的にいっての銀メダルです。素晴らしい快挙です。
なお、他の日本勢は伊東大貴(雪印メグミルク)が9位、清水礼留飛(同)が10位、竹内択(北野建設)が13位に終わり、その力の差が顕著に出ました。しかし、これらの選手も、後々には葛西選手に続いていただくことを願っております。
ということで、かつてのお家芸が、また復活しつつある状況が随処に見られ、本当に素晴らしい日本選手陣であります。
この記事を評価して下さった方は、
