【ソチ五輪】小野塚が83・20点で銅メダル/ハーフパイプ(サンケイスポーツ)―Yahoo!ニュース
ソチ冬季五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝(20日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク)が行われ、予選4位で決勝に臨んだ小野塚彩那選手(25・石打丸山ク)は、83・20点で3位となり銅メダルを獲得しました。
優勝は89・00点でM・ボーマン(米国)が金メダルを獲得しています。
小野塚選手は1回目、大きなエアでバランスを崩しかけたがうまく着地すると、ファイブフォーティーを連続で決めています。さらにセブントゥウェンティーとスイッチからのファイブフォーティーを決め79・00点になりました。
2回目は大きなエアから高さのあるアリウープを決めると、ファイブフォーティーを連続で成功し、さらにセブントゥウェンティーとスイッチからのファイブフォーティーを決めガッツポーズを見せる会心の滑りで、83・20点を出し満面の笑顔を見せました。
ということで、小野塚選手おめでとうございます。本当に、この分野での日本選手の健闘が光り、結果も出て来ているのが素晴らしいですね。この銅メダルは、日本が同種目で存在感を出していく狼煙になることでしょう。
真央は意地6位、ソトニコワが金、ヨナ銀(日刊スポーツ)
前回バンクーバー五輪で銀メダルの浅田真央選手(23・中京大)は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど6種類の3回転ジャンプを決めて142・71点の自己最高点をマークしたものの、合計198・22点とし6位入賞でした。流石に、SP16位は厳しい順位でございました。
他の日本人選手は、鈴木明子選手(28=邦和スポーツランド)は186・32点で前回と同じ8位、初出場の村上佳菜子選手(19・中京大)は合計170・98点で12位に終わりました。
それで、金メダル争いにも注目が集まっていましたが、地元ロシアのアデリナ・ソトニコワが224・59点で金メダルを獲得し、前回金メダルの金妍児(韓国)は合計219・11点で2位、3位に2012年の世界選手権女王のカロリナ・コストナー(イタリア)が216・73点で続きました。
あれ?あの容姿その他で注目を浴びていたリプニツカヤ選手は・・・5位だったんですね。
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ソチ冬季五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝(20日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク)が行われ、予選4位で決勝に臨んだ小野塚彩那選手(25・石打丸山ク)は、83・20点で3位となり銅メダルを獲得しました。
優勝は89・00点でM・ボーマン(米国)が金メダルを獲得しています。
小野塚選手は1回目、大きなエアでバランスを崩しかけたがうまく着地すると、ファイブフォーティーを連続で決めています。さらにセブントゥウェンティーとスイッチからのファイブフォーティーを決め79・00点になりました。
2回目は大きなエアから高さのあるアリウープを決めると、ファイブフォーティーを連続で成功し、さらにセブントゥウェンティーとスイッチからのファイブフォーティーを決めガッツポーズを見せる会心の滑りで、83・20点を出し満面の笑顔を見せました。
ということで、小野塚選手おめでとうございます。本当に、この分野での日本選手の健闘が光り、結果も出て来ているのが素晴らしいですね。この銅メダルは、日本が同種目で存在感を出していく狼煙になることでしょう。
真央は意地6位、ソトニコワが金、ヨナ銀(日刊スポーツ)
前回バンクーバー五輪で銀メダルの浅田真央選手(23・中京大)は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど6種類の3回転ジャンプを決めて142・71点の自己最高点をマークしたものの、合計198・22点とし6位入賞でした。流石に、SP16位は厳しい順位でございました。
他の日本人選手は、鈴木明子選手(28=邦和スポーツランド)は186・32点で前回と同じ8位、初出場の村上佳菜子選手(19・中京大)は合計170・98点で12位に終わりました。
それで、金メダル争いにも注目が集まっていましたが、地元ロシアのアデリナ・ソトニコワが224・59点で金メダルを獲得し、前回金メダルの金妍児(韓国)は合計219・11点で2位、3位に2012年の世界選手権女王のカロリナ・コストナー(イタリア)が216・73点で続きました。
あれ?あの容姿その他で注目を浴びていたリプニツカヤ選手は・・・5位だったんですね。
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