西岡、ツインズと交渉へ=米大リーグ・ア中地区の強豪(時事通信)−Yahoo!ニュース
アメリカの大リーグ機構は26日、ポスティングシステム(入札制度)での大リーグ球団への移籍を目指している千葉ロッテマリーンズの西岡剛内野手(26)との独占交渉権をツインズが獲得したと発表しています。
落札額は明らかにされていないものの、アメリカのテレビ局であるFOXスポーツ(電子版)は約530万ドル(約4億4500万円)の見込みと報じています。今後は西岡がツインズと30日間の交渉に入ります。
今オフは楽天イーグルスの岩隈久志投手(29)も入札制度で大リーグ移籍を目指し、アスレチックスが独占交渉権を獲得したものの、交渉は難航しており、他球団に入れさせないための措置だったのでは?なんて言われ方をしていますけれども、西岡選手は無事に、交渉がまとまるでしょうか?
今回名前が出て来た、アメリカン・リーグ中地区のツインズは、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドが本拠地としています。今季は94勝68敗で地区連覇を果たすなど、近年は好成績が続いている強豪球団です。
あ、一応、何だかんだと批判はされるでしょうが、一応マリーンズも、リーグ優勝こそ逃しましたが、その後敗者復活で日本シリーズに進み、中日ドラゴンズを破って、日本一になっている、強豪?です・・・言ってしまって大丈夫かな(汗)来年最下位だってあり得るのが、ロッテクオリティーだからな。
そんな中、西岡選手は今季、打率3割4分6厘で初の首位打者に輝き、パ・リーグではイチロー(現マリナーズ)以来の200安打(206安打)をマークするなどして、チームの日本一に貢献しました。年齢も、26歳でまだまだこれからの選手ですね。
通算では、817試合に出場して911安打、打率2割9分3厘と、日本球界では、かなりの打者に成長しました。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、08年北京五輪の日本代表にも選ばれるなど、おそらくは海外球団のスコアラーにも、その名前くらいは知られていると思うのですが、そういう中での今回の一件です。
交渉の成就を祈るばかりです。いや〜落合博満選手(元:中日監督)移籍のゴタゴタの頃からファンをしていると、ロッテという球団は、或る程度成長すると、選手が出ていくものだというイメージがあるので、今回も気持ちよく送り出していきたいと願っているのでございます。
この記事を評価して下さった方は、
にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
アメリカの大リーグ機構は26日、ポスティングシステム(入札制度)での大リーグ球団への移籍を目指している千葉ロッテマリーンズの西岡剛内野手(26)との独占交渉権をツインズが獲得したと発表しています。
落札額は明らかにされていないものの、アメリカのテレビ局であるFOXスポーツ(電子版)は約530万ドル(約4億4500万円)の見込みと報じています。今後は西岡がツインズと30日間の交渉に入ります。
今オフは楽天イーグルスの岩隈久志投手(29)も入札制度で大リーグ移籍を目指し、アスレチックスが独占交渉権を獲得したものの、交渉は難航しており、他球団に入れさせないための措置だったのでは?なんて言われ方をしていますけれども、西岡選手は無事に、交渉がまとまるでしょうか?
今回名前が出て来た、アメリカン・リーグ中地区のツインズは、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドが本拠地としています。今季は94勝68敗で地区連覇を果たすなど、近年は好成績が続いている強豪球団です。
あ、一応、何だかんだと批判はされるでしょうが、一応マリーンズも、リーグ優勝こそ逃しましたが、その後敗者復活で日本シリーズに進み、中日ドラゴンズを破って、日本一になっている、強豪?です・・・言ってしまって大丈夫かな(汗)来年最下位だってあり得るのが、ロッテクオリティーだからな。
そんな中、西岡選手は今季、打率3割4分6厘で初の首位打者に輝き、パ・リーグではイチロー(現マリナーズ)以来の200安打(206安打)をマークするなどして、チームの日本一に貢献しました。年齢も、26歳でまだまだこれからの選手ですね。
通算では、817試合に出場して911安打、打率2割9分3厘と、日本球界では、かなりの打者に成長しました。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、08年北京五輪の日本代表にも選ばれるなど、おそらくは海外球団のスコアラーにも、その名前くらいは知られていると思うのですが、そういう中での今回の一件です。
交渉の成就を祈るばかりです。いや〜落合博満選手(元:中日監督)移籍のゴタゴタの頃からファンをしていると、ロッテという球団は、或る程度成長すると、選手が出ていくものだというイメージがあるので、今回も気持ちよく送り出していきたいと願っているのでございます。
この記事を評価して下さった方は、
