【オリコン】植村花菜、6年目で初首位 「トイレの神様」にレコ大・紅白効果(オリコン)−Yahoo!ニュース
毎年、「紅白歌合戦」で話題になると、その後人気が出る歌がありますね。2007年の秋川雅史「千の風になって」、2009年の秋元順子「愛のままで…」、すぎもとまさと「吾亦紅」、坂本冬美「また君に恋してる」などがそれに当たりますが、今年は「トイレの神様」が来ますかね。
ということで、シンガー・ソングライターである植村花菜さんの10thシングル「トイレの神様」(2010年11月発売)が、週間1.1万枚(累積売上5.2万枚)を売り上げ、今年初の発表となる1/10付週間シングルランキング(集計期間:2010年12/27〜2011年1/2)で前週15位から急上昇し、発売6週目で初の首位を獲得しています。
植村さんは2005年5月にメジャーデビューし、6年目でシングル・アルバムを通じて初めて首位を獲得した植村は「ホンマに嬉しいです!」と喜びをあらわにした。
この曲は、とにかく長いことでも知られていて、亡き祖母との絆を歌った9分52秒に及ぶ長編曲です。そして、大みそかの『第61回NHK紅白歌合戦』でも7分50秒にわたる熱唱でインパクトを残し、週間ランキングで初の首位に立りました。
しかも、5日夜には、同曲をベースにした女優・北乃きい主演ドラマ『トイレの神様』(MBS・TBS系)が放送されており、今後もメディア露出が増えることが予想されます。
段々と、「歌の流行り方」というのが変わってきたような気もしますけど、どうなんでしょうかね。とはいえ、年間を通して考えれば、去年はAKB48とジャニーズの嵐に支配された状況。ホント、昔ってどうやって歌を売っていたんだか・・・あ、良い歌は勝手に売れるのかな。
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毎年、「紅白歌合戦」で話題になると、その後人気が出る歌がありますね。2007年の秋川雅史「千の風になって」、2009年の秋元順子「愛のままで…」、すぎもとまさと「吾亦紅」、坂本冬美「また君に恋してる」などがそれに当たりますが、今年は「トイレの神様」が来ますかね。
ということで、シンガー・ソングライターである植村花菜さんの10thシングル「トイレの神様」(2010年11月発売)が、週間1.1万枚(累積売上5.2万枚)を売り上げ、今年初の発表となる1/10付週間シングルランキング(集計期間:2010年12/27〜2011年1/2)で前週15位から急上昇し、発売6週目で初の首位を獲得しています。
植村さんは2005年5月にメジャーデビューし、6年目でシングル・アルバムを通じて初めて首位を獲得した植村は「ホンマに嬉しいです!」と喜びをあらわにした。
この曲は、とにかく長いことでも知られていて、亡き祖母との絆を歌った9分52秒に及ぶ長編曲です。そして、大みそかの『第61回NHK紅白歌合戦』でも7分50秒にわたる熱唱でインパクトを残し、週間ランキングで初の首位に立りました。
しかも、5日夜には、同曲をベースにした女優・北乃きい主演ドラマ『トイレの神様』(MBS・TBS系)が放送されており、今後もメディア露出が増えることが予想されます。
段々と、「歌の流行り方」というのが変わってきたような気もしますけど、どうなんでしょうかね。とはいえ、年間を通して考えれば、去年はAKB48とジャニーズの嵐に支配された状況。ホント、昔ってどうやって歌を売っていたんだか・・・あ、良い歌は勝手に売れるのかな。
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