宮城震度5弱 宮城県沖地震とは「別物」 専門家指摘(産経新聞)−Yahoo!ニュース
昨日昼前、震度5弱の地震が、宮城県を中心に発生しています。今回の地震の発生源となった宮城県三陸沖周辺には、太平洋プレート(岩板)の境界となる日本海溝がありまして、この震源の大地震は「宮城県沖地震」と呼ばれ、過去に約25〜40年周期で繰り返し発生しています。
最近では昭和53年に多数の死傷者を出したマグニチュード(M)7・4の大地震が起きており、拙僧も若干の被災を経験しています。まぁ、3歳でしたが。
宮城県沖地震は、政府の地震調査委員会が「今後30年以内に99%の確率で起きる」と想定しており、今回発生した地震はそれかと思いがちですが、専門家は別物だと判断したそうです。
その理由ですが、プレート境界という点では共通しているが、想定されている震源よりも約100キロ東に離れていることなどがあるそうで、更に、宮城県沖地震の想定はM7・5だが、今回の地震のエネルギーはその半分で、それほど大きくないためだそうです。
やれやれ・・・昨日くらいで済んでくれたら誰もが嬉しいだろうに。今日、石巻に行くんだけど、余震は大丈夫でしょうな。
長周期地震動、都庁のエレベーターも一時停止(読売新聞)−Yahoo!ニュース
9日昼前に三陸沖で発生し、宮城県内で震度5弱を記録した地震の影響が、都内にも及んだようです。48階建ての東京都庁第一庁舎(新宿区、高さ243メートル)ではエレベーター40基が一時停止しています。
東京都庁がある新宿区は震度2ですが、超高層ビルなどを大きく揺らす「長周期地震動」で揺れが大きくなり、エレベーターが停止したようです。ただし、中に閉じこめられた職員や観光客はいないとのこと。
まぁ、あれは恐いですよね。いきなり揺れますからね。閉じ込められませんと報道はされませんけど、エレベーターに乗っているときに地震に遭うと、「閉じ込められるのでは?」という、恐怖がございます。
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昨日昼前、震度5弱の地震が、宮城県を中心に発生しています。今回の地震の発生源となった宮城県三陸沖周辺には、太平洋プレート(岩板)の境界となる日本海溝がありまして、この震源の大地震は「宮城県沖地震」と呼ばれ、過去に約25〜40年周期で繰り返し発生しています。
最近では昭和53年に多数の死傷者を出したマグニチュード(M)7・4の大地震が起きており、拙僧も若干の被災を経験しています。まぁ、3歳でしたが。
宮城県沖地震は、政府の地震調査委員会が「今後30年以内に99%の確率で起きる」と想定しており、今回発生した地震はそれかと思いがちですが、専門家は別物だと判断したそうです。
その理由ですが、プレート境界という点では共通しているが、想定されている震源よりも約100キロ東に離れていることなどがあるそうで、更に、宮城県沖地震の想定はM7・5だが、今回の地震のエネルギーはその半分で、それほど大きくないためだそうです。
やれやれ・・・昨日くらいで済んでくれたら誰もが嬉しいだろうに。今日、石巻に行くんだけど、余震は大丈夫でしょうな。
長周期地震動、都庁のエレベーターも一時停止(読売新聞)−Yahoo!ニュース
9日昼前に三陸沖で発生し、宮城県内で震度5弱を記録した地震の影響が、都内にも及んだようです。48階建ての東京都庁第一庁舎(新宿区、高さ243メートル)ではエレベーター40基が一時停止しています。
東京都庁がある新宿区は震度2ですが、超高層ビルなどを大きく揺らす「長周期地震動」で揺れが大きくなり、エレベーターが停止したようです。ただし、中に閉じこめられた職員や観光客はいないとのこと。
まぁ、あれは恐いですよね。いきなり揺れますからね。閉じ込められませんと報道はされませんけど、エレベーターに乗っているときに地震に遭うと、「閉じ込められるのでは?」という、恐怖がございます。
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