森喜朗氏が日本ラグビー協会名誉会長を辞任

ラグビー森名誉会長が辞任　W杯招致尽力、若返り促す（共同通信）

日本ラグビー協会名誉会長で、元首相の森喜朗氏（81）が4月17日、名誉会長を辞任しました。

東京都内で開かれた理事会後、理事に意思を伝えたそうです。

なお、坂本典幸専務理事は「もっと若い人たちが引っ張っていかないと駄目とおっしゃった」と説明し、招致に尽力したワールドカップ（W杯）開幕を9月に控え、日本協会の若返りの必要性を自ら示したとみられております。

出席者によれば、森氏はスーパーラグビー（SR）の日本チーム、サンウルブズが2020年シーズンを最後にSRを除外されることやトップリーグの将来などに触れ、「W杯後のビジョン」を描くことが重要と説明したそうです。

また、一部では、体調の件も出ているようですが、自身はW杯には関わる旨を述べたようですので、何でしょうかね？やはり後進を、という報道の通りなのでしょうか。

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