北海道で小島消失か、領海縮小も 1管、5月20~24日に調査(共同通信)
第1管区海上保安本部(小樽)は4月24日、北海道北部・猿払村の沖約500メートルにあるとされる「エサンベ鼻北小島」が波や流氷による浸食で消失した可能性があるとして、来月20~24日に実地調査すると明らかにしました。
そして、7月にも結果を公表するようです。
なお、そこでは周辺の水深が浅く巡視船艇が使えないため、民間の作業船を使い水中音波探知機(ソナー)などで測量するようです。
もし、消失が確認されれば領海が狭まる恐れもあるとのこと。
国連海洋法条約では、島は高潮時でも水面上にあるものと規定されており、地元住民から昨年10月、「島が海面から見えなくなっている」との情報が寄せられたそうです。
まぁ、自然現象ですからね。島が消失することもあれば、西之島のように広がる場合もあるということです。
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第1管区海上保安本部(小樽)は4月24日、北海道北部・猿払村の沖約500メートルにあるとされる「エサンベ鼻北小島」が波や流氷による浸食で消失した可能性があるとして、来月20~24日に実地調査すると明らかにしました。
そして、7月にも結果を公表するようです。
なお、そこでは周辺の水深が浅く巡視船艇が使えないため、民間の作業船を使い水中音波探知機(ソナー)などで測量するようです。
もし、消失が確認されれば領海が狭まる恐れもあるとのこと。
国連海洋法条約では、島は高潮時でも水面上にあるものと規定されており、地元住民から昨年10月、「島が海面から見えなくなっている」との情報が寄せられたそうです。
まぁ、自然現象ですからね。島が消失することもあれば、西之島のように広がる場合もあるということです。
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