岐阜城、耐震性の不足が判明 大規模地震で崩壊の恐れ(共同通信)
岐阜市では4月26日、同市の金華山(329メートル)山頂にある岐阜城を耐震診断した結果、震度6強~7の大規模地震発生時に展望スペースのある4階が崩壊する危険性が高いと判明したと発表しています。
他にも1、3階も崩壊する危険性があるとされており、今後、最短で2022年度の耐震補強工事の着手を目指すようです。その工事までは、注意喚起を促す看板を設置するなどして安全面の確保に努めながら、開館を継続するとのこと。
ところで、岐阜城はそれまで斎藤氏が居城とした稲葉山城を、織田信長が1567年に改名して居城にしました。
今の天守については、1956年に再建された鉄筋コンクリートの4階建てとなっております。
拙僧は岐阜城の天守に登ったことは無かったと思うのですが・・・いや?登ったことあったかな?あ、あれは大垣城だったか?とにかく、天守を見ると、つい登りたくなってしまうものであります。
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岐阜市では4月26日、同市の金華山(329メートル)山頂にある岐阜城を耐震診断した結果、震度6強~7の大規模地震発生時に展望スペースのある4階が崩壊する危険性が高いと判明したと発表しています。
他にも1、3階も崩壊する危険性があるとされており、今後、最短で2022年度の耐震補強工事の着手を目指すようです。その工事までは、注意喚起を促す看板を設置するなどして安全面の確保に努めながら、開館を継続するとのこと。
ところで、岐阜城はそれまで斎藤氏が居城とした稲葉山城を、織田信長が1567年に改名して居城にしました。
今の天守については、1956年に再建された鉄筋コンクリートの4階建てとなっております。
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