マリーンズ　初先発の大谷を援護出来ず

昨日は、研究所にほど近い慶応大学三田キャンパスで研究会があったので、そちらに出席。で、試合結果は帰りの電車の中で携帯電話にて確認・・・おぅ？負けですか。

Ys：０００００２００１　３
Ｍ：１００００００００　１

◆バッテリー
Ys：○館山、S林昌勇＝相川
Ｍ：●大谷、カルロス･ロサ、伊藤＝里崎

◆試合の流れ

にしても、昨日研究会から帰るとき、かなりの寒さだったわけですが、ＱＶＣマリンも寒かったんでしょうね。応援に行かれたサポーターの皆さま、本当にお疲れ様です。

そこで、多くのマリサポブロガーさんの記事で、昨日がプロ初先発だった、大谷投手への同情論が見えましたが、確かに内容を見るとその通り。先輩方、打線で援護してやれよ、って感じです。

初回こそ、福浦選手の犠牲フライで１点を、あの好調館山から奪取していますが、その後は完璧に沈黙。終わってみれば、４安打１得点のみ。これでは厳しい・・・一方で好投を続けていた大谷も、１点リードの６回、ショート高浜のエラーなどもあって（ドンマイ！！）、２死１、２塁のピンチを招くと、ヤクルトの畠山に痛恨の逆転２点適時二塁打を浴びています。

本人の弁ですが、「外をねらったスライダーが甘く入った」と悔やんでおり、またエラーをした高浜を気遣って、「自分の方が高浜より年上だし、あそこはしっかり抑えなきゃいけなかった」と反省しきりだったそうです。

昨日は、勝ち星という結果こそ出ませんでしたが、内容的には十分だと思いましたので、また次の機会も、気持ちで投げて欲しいと思います。試合は、１対３で負けました。まだまだ勝てません。打線も梅雨真っ最中です。

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