良寛さんが、たった一口で日常生活や仏道修行で足りないところを言い当てる、それがこの「一口戒語」。
からことば。
漢字に直すと「唐詞」「韓詞」であり、「KARAことば」ではない。いや、それも或る意味「韓詞」か?
・・・と、いきなりワケの分からない言葉を発してしまいましたが、「唐詞」「韓詞」というのは、つまりは外国語ということになりますが、ここで良寛さんが言う「からことば」というのは、そういう外国語の如く、ワケの分からない言葉という意味で用いています。明確に相手にハッキリと伝わる言葉を用いるべきだと良寛さんは考えていたようで、こういう所にその誠実な人柄が偲ばれます。
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漢字に直すと「唐詞」「韓詞」であり、「KARAことば」ではない。いや、それも或る意味「韓詞」か?
・・・と、いきなりワケの分からない言葉を発してしまいましたが、「唐詞」「韓詞」というのは、つまりは外国語ということになりますが、ここで良寛さんが言う「からことば」というのは、そういう外国語の如く、ワケの分からない言葉という意味で用いています。明確に相手にハッキリと伝わる言葉を用いるべきだと良寛さんは考えていたようで、こういう所にその誠実な人柄が偲ばれます。
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