いや〜やっぱり、藤岡は良いですねぇ。
M:004000001 5
H:001000000 1
◆バッテリー
M:○藤岡 - 田中
H:●帆足 、吉川 、金 、岡島 、金澤 - 細川
◆試合の流れ
マリーンズの先発は、前回登板の日本ハム戦(8日)でプロ初黒星を喫した新人・藤岡でありました。しかし、今日の試合は良い結果を出し、4安打1失点のプロ初完投で2勝目を挙げています。
藤岡は1、2回をいずれも三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せると、打線は3回に井口の左前適時打で先制すると(井口は9回にもタイムリー)、その後2死満塁から福浦、今江の連続適時打でこの回4点を挙げています。
なお、藤岡は、4点のリードをもらった直後の3回裏、連続四死球と犠打で1死2、3塁とされ、本多の二ゴロの間に1点を失いました。4回にも1死1、2塁のピンチを迎えましたが、松田をスライダーで空振り三振、続くペーニャを内角への直球で見逃し三振に仕留めピンチを脱しています。
完投が掛かった9回に1死1、3塁とされましたが、江川と松田を連続三振に斬って、4安打1失点10三振の完投で2勝目を飾り、ルーキーで完投一番乗りとなりました。
46歳8カ月4日 山本昌が最年長先発勝利!64年ぶり記録更新(スポニチアネックス)−Yahoo!ニュース
追記ですが、中日の山本昌投手が阪神を8回2安打6三振無失点に抑え、今季初勝利を挙げました。なお、46歳8カ月と4日で、2季ぶりの勝利を挙げたことになり、これは、1948年に浜崎真二(阪急)がマークした最年長先発勝利のプロ野球記録(46歳8カ月ちょうど)を64年ぶりに塗り替えています。
同じく、工藤公康(横浜)の最年長勝利のセ・リーグ記録(46歳1カ月)も更新しました。まさに鉄人であります。今日の感じからすると、まだ勝てそうですね。
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◆試合の流れ
マリーンズの先発は、前回登板の日本ハム戦(8日)でプロ初黒星を喫した新人・藤岡でありました。しかし、今日の試合は良い結果を出し、4安打1失点のプロ初完投で2勝目を挙げています。
藤岡は1、2回をいずれも三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せると、打線は3回に井口の左前適時打で先制すると(井口は9回にもタイムリー)、その後2死満塁から福浦、今江の連続適時打でこの回4点を挙げています。
なお、藤岡は、4点のリードをもらった直後の3回裏、連続四死球と犠打で1死2、3塁とされ、本多の二ゴロの間に1点を失いました。4回にも1死1、2塁のピンチを迎えましたが、松田をスライダーで空振り三振、続くペーニャを内角への直球で見逃し三振に仕留めピンチを脱しています。
完投が掛かった9回に1死1、3塁とされましたが、江川と松田を連続三振に斬って、4安打1失点10三振の完投で2勝目を飾り、ルーキーで完投一番乗りとなりました。
46歳8カ月4日 山本昌が最年長先発勝利!64年ぶり記録更新(スポニチアネックス)−Yahoo!ニュース
追記ですが、中日の山本昌投手が阪神を8回2安打6三振無失点に抑え、今季初勝利を挙げました。なお、46歳8カ月と4日で、2季ぶりの勝利を挙げたことになり、これは、1948年に浜崎真二(阪急)がマークした最年長先発勝利のプロ野球記録(46歳8カ月ちょうど)を64年ぶりに塗り替えています。
同じく、工藤公康(横浜)の最年長勝利のセ・リーグ記録(46歳1カ月)も更新しました。まさに鉄人であります。今日の感じからすると、まだ勝てそうですね。
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