1等8億円。「ロト7」はしばらく買ってはいけない?(週プレNEWS)−livedoorニュース
さて、新しい数字選択式宝くじ、ロト7の発売開始がついに正式決定したそうです。
このロト7は1口300円で、4月1日月曜から全国で発売開始されます。
第1回抽せんは4月5日金曜となるようで、以後、毎週金曜夕方に抽選が行なわれることになると報道されています。このくじですが、キャリーオーバー発生時の最高賞金額は8億円となり、ジャンボ宝くじや、totoBIGよりも2億円以上上回る日本の宝くじ史上最高額となるようです。
さて、ロト6は1から43までの数字の中から異なる6数字を選ぶ方式でしたが、ロト7は1から37までの数字の中から7数字を選びます。
しかし、ロト7は選ぶ数字が43個から37個に減って、当せん数字は6個から7個になるので、当たりやすくなる可能性がありますが、当せん確率を計算してみると、ロト6が約610万分の1で、ロト7は約1030万分の1となり、かなり難しくなっているようです。
また、ジャンボ宝くじも当せん確率が約1000万分の1とされているので、その数値に近いということになります。
とはいえ、6億円がジャンジャン出ている「totoBIG」に比べて、その派手さが無いことは明らかで、売り上げの上昇となるのかどうか、よく分かりませんな。
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さて、新しい数字選択式宝くじ、ロト7の発売開始がついに正式決定したそうです。
このロト7は1口300円で、4月1日月曜から全国で発売開始されます。
第1回抽せんは4月5日金曜となるようで、以後、毎週金曜夕方に抽選が行なわれることになると報道されています。このくじですが、キャリーオーバー発生時の最高賞金額は8億円となり、ジャンボ宝くじや、totoBIGよりも2億円以上上回る日本の宝くじ史上最高額となるようです。
さて、ロト6は1から43までの数字の中から異なる6数字を選ぶ方式でしたが、ロト7は1から37までの数字の中から7数字を選びます。
しかし、ロト7は選ぶ数字が43個から37個に減って、当せん数字は6個から7個になるので、当たりやすくなる可能性がありますが、当せん確率を計算してみると、ロト6が約610万分の1で、ロト7は約1030万分の1となり、かなり難しくなっているようです。
また、ジャンボ宝くじも当せん確率が約1000万分の1とされているので、その数値に近いということになります。
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