DeNA・ラミレス、本塁打で2000安打達成! 1695試合目、外国人選手として初(サンケイスポーツ)−Yahoo!ニュース
DeNAのアレックス・ラミレス外野手(38)が6日、神宮球場で行われたヤクルト2回戦の六回に石川から左越えソロ本塁打を放ち、史上42人目の日本通算2000安打を達成しています。外国人選手として初めての快挙となりました。
これは、通算1695試合目での大台到達であり、この早さは、川上哲治氏(元巨人)に次ぐ史上2番目だそうです。
この日の試合、ラミレスは「5番・左翼」で先発出場しており、6回の第3打席で石川からライナー性の左越えソロ本塁打を放ち大記録を達成しました。
ダイヤモンドを一周して元チームメートのヤクルト・宮本から花束を受け取ると、ファンの歓声に手を挙げて応えています。
ラミレスは3月31日の中日3回戦(ナゴヤドーム)で中前打を放ち、偉業達成まで残り3本としながら、2試合続けて無安打に終わり足踏みし、本拠地・横浜での達成こそ逃しましたが、5日のヤクルト1回戦で2安打を放ち王手をかけると、日本でのキャリアをスタートさせた神宮で記念の一打を放ち大台に乗せました。
ラミレスは米大リーグでプレー後、2001年にヤクルトに入団し、長打力を兼ね備えた確実なバッティングと本塁打後のパフォーマンスで、瞬く間に野球ファンの人気者となっています。08年から4シーズンを巨人で過ごすと、12年にDeNAに移籍し、今季で日本球界13年目を迎えています。
名球会には入れないんでしたかね?
とはいえ、素晴らしい記録です。かつて、近鉄のタフィ・ローズ選手(1792本)や、ロッテのレロン・リー選手(1579本)などの記録が思い出されますが、ラミレス選手は、まさに一頭地を抜く記録となりました。おめでとうございます。
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DeNAのアレックス・ラミレス外野手(38)が6日、神宮球場で行われたヤクルト2回戦の六回に石川から左越えソロ本塁打を放ち、史上42人目の日本通算2000安打を達成しています。外国人選手として初めての快挙となりました。
これは、通算1695試合目での大台到達であり、この早さは、川上哲治氏(元巨人)に次ぐ史上2番目だそうです。
この日の試合、ラミレスは「5番・左翼」で先発出場しており、6回の第3打席で石川からライナー性の左越えソロ本塁打を放ち大記録を達成しました。
ダイヤモンドを一周して元チームメートのヤクルト・宮本から花束を受け取ると、ファンの歓声に手を挙げて応えています。
ラミレスは3月31日の中日3回戦(ナゴヤドーム)で中前打を放ち、偉業達成まで残り3本としながら、2試合続けて無安打に終わり足踏みし、本拠地・横浜での達成こそ逃しましたが、5日のヤクルト1回戦で2安打を放ち王手をかけると、日本でのキャリアをスタートさせた神宮で記念の一打を放ち大台に乗せました。
ラミレスは米大リーグでプレー後、2001年にヤクルトに入団し、長打力を兼ね備えた確実なバッティングと本塁打後のパフォーマンスで、瞬く間に野球ファンの人気者となっています。08年から4シーズンを巨人で過ごすと、12年にDeNAに移籍し、今季で日本球界13年目を迎えています。
名球会には入れないんでしたかね?
とはいえ、素晴らしい記録です。かつて、近鉄のタフィ・ローズ選手(1792本)や、ロッテのレロン・リー選手(1579本)などの記録が思い出されますが、ラミレス選手は、まさに一頭地を抜く記録となりました。おめでとうございます。
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