体操の吊り輪が切れてロンドン五輪銀メダリストの加藤選手がケガ

体操のつり輪切れ、ロンドン「銀」の加藤けが（読売新聞）−Yahoo!ニュース

いや、危なかったですね。

岩手県盛岡市の岩手県営体育館で１９日に行われた体操の東日本学生選手権で、ロンドン五輪団体総合銀メダリストの加藤凌平選手（１９・順天堂大）が、つり輪で演技直前の練習をしていたところ、片方の輪と上部から伸びたワイヤをつなぐ革製ベルトが切れ、この弾みで肩を痛めたそうです。

主催の関東学生体操連盟関係者によると、２０年前から使用されている器具が壊れたもので、加藤選手のけがは大事には至らなかったそうですが、小さなケガがその後に影響することもありそうで、本当に大変でございました。

なお、主催者は代わりのつり輪を用意したものの、事故から約１時間がたっており、選手の状態を考慮して男子の競技会は中止になっています。

事前の確認が十分でなかったのでしょうか。加藤選手のケガが心配ですが、大事ないというのであれば良いのですが・・・

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