＜セパ交流戦＞マリーンズは９回に意地で追い付くもドラゴンズに敗戦

後一押しでした。

D：１００１１０３１１００２　１０
M：１００００００６１０００　８

◆バッテリー
D：大野 、鈴木 、小林正 、中田賢 、岩瀬 、福谷 、○武藤 、S岡田 - 松井雅 、谷繁
M：成瀬 、上野 、益田 、松永 、カルロス・ロサ 、服部 、●中郷 - 江村 、川本

◆本塁打
D：ルナ 7号2ラン(7回) 、大島 2号ソロ(8回) 、クラーク 8号2ラン(12回)
M：根元 4号ソロ(1回) 、井口 14号ソロ(9回)

◆試合の流れ

まさに、刃折れ矢尽き、という感じでマリーンズは力尽きています。

なんと、試合時間は球団史上最長の５時間４４分に及んだそうです。

とはいえ、昨日は見所もありました。まずは、８回裏に６点差を追いつき、再び勝ち越されても「あと１人」から井口が同点弾を放ち、逆境を２度はね返すなどしています。

しかし、最後は延長１２回、ドラゴンズのクラークに２ランをくらい、流石に力尽きました。

相手は２２安打、こちらは１４安打、８回の集中打があってこその接戦でありました。しかし、どうも、投手も疲れてきているように思われ、ここからの立て直しは、伊東監督の手腕の見せ所だと思います。去年は、ここからずるずる落ちたので・・・

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