大佐殿、下着ドロでありますか？

強姦、殺人、下着ドロ…極悪カナダ空軍大佐（サンケイスポーツ）

今回の一件ですが、カナダ空軍のベテラン大佐（４７）が下着泥棒を繰り返し、女性２人を殺害、２人をレイプしたとして同国オンタリオ州で裁判を受けているそうです。今回、殺人罪などで裁判を受けているのは、同国空軍のラッセル・ウィリアムズ大佐であります。これまで女性２人を殺害し、２人をレイプし、それら犯行を続けながら、数十回も不法侵入を繰り返すなどして、女性用下着を盗み続けてきたとのこと。

容疑を認めているようです。

なお、この男は、奪った女性用下着の山や、それを身につけている写真を撮っていたようで、それが公開された法廷では、大きな衝撃を呼んでいます。

ウィリアムズ大佐は１０〜２０代女性の下着を好み、民家などへ忍び込んではブラジャーやパンティーを持ち帰っていたとのこと。しかも、自宅で盗んだ下着をはき、正面や背後から記念撮影しています。１回の侵入で盗んだ最高枚数は８７枚で、女子高生のものだったそうです。

ロリコンで、しかもフェチ？なかなか難しい人のようですな。

なお、この大佐ですが、カナダ軍歴２３年のベテランで、将来を嘱望されていたそうです。しかし、法廷で写真が公開されると、ショックを受けた身内は涙を流していたということで、頂点から、奈落へという状況だったようですね。

まぁ、二度と社会復帰することはないでしょう。それにしても、被害者の方はお気の毒という他ないですけれども、何やら映画の題材になりそうな一件ではございます。それから、何故このような犯行に至ったのか？是非、カナダ空軍の威信をかけて、心理的な側面なども調査して貰いたいものです。

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