瀬戸大也、日本人初の「金」…男子400個メ(YomiuriOnline)
スペインのバルセロナで開催されている水泳の世界選手権最終日は4日、競泳男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、19歳で早大1年の瀬戸大也(JSS毛呂山)が、4分8秒69で優勝しています。
日本人選手が個人メドレーで金メダルを獲得したのは、五輪、世界選手権を通じて初めてであり、快挙であります。
また、世界選手権の競泳種目優勝者も、2003年バルセロナ大会の男子平泳ぎ2種目制覇など計3回優勝の北島康介(日本コカ・コーラ)、09年ローマ大会の男子100メートル背泳ぎを制した古賀淳也(第一三共)に次いで、史上3人目であり、こちらも快挙です。
なお、この種目でロンドン五輪銅メダルの18歳、萩野公介(東洋大)は、4分10秒77で5位でした。
いや、驚きました。19歳の瀬戸選手、快挙の金メダルであります。これまで取れたことのない種目で、というのも凄いですね。おめでとうございます。
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スペインのバルセロナで開催されている水泳の世界選手権最終日は4日、競泳男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、19歳で早大1年の瀬戸大也(JSS毛呂山)が、4分8秒69で優勝しています。
日本人選手が個人メドレーで金メダルを獲得したのは、五輪、世界選手権を通じて初めてであり、快挙であります。
また、世界選手権の競泳種目優勝者も、2003年バルセロナ大会の男子平泳ぎ2種目制覇など計3回優勝の北島康介(日本コカ・コーラ)、09年ローマ大会の男子100メートル背泳ぎを制した古賀淳也(第一三共)に次いで、史上3人目であり、こちらも快挙です。
なお、この種目でロンドン五輪銅メダルの18歳、萩野公介(東洋大)は、4分10秒77で5位でした。
いや、驚きました。19歳の瀬戸選手、快挙の金メダルであります。これまで取れたことのない種目で、というのも凄いですね。おめでとうございます。
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