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<NPB>マリーンズはライオンズに17点差で爆勝!! 首位楽天に2.5差

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伊東監督曰く、「上り調子」とのこと。

L:000001000 1
M:42900120X 18

◆バッテリー
L:●西口 、小石 、大石 、増田 、高橋 、涌井 - 炭谷
M:○唐川 、服部 、大谷 - 里崎 、金澤

◆本塁打
L:栗山 11号ソロ(6回)
M:井口 21号満塁(3回) 、鈴木 5号満塁(3回)

◆試合の流れ

マリーンズが、ともに今季最多となる18安打・18得点で爆勝し、これで、6カード連続の勝ち越しを決めています。

まず、昨日は1回からライオンズ先発の西口投手を攻めて、打者一巡の4安打4得点、2回にも2点を追加すると、圧巻は3回でございました。1死満塁から井口資仁内野手(38)、2死満塁からは鈴木大地内野手(24)が、球団史上初となる1イニング2本の満塁本塁打を放っています。

・・・この段階で、15−0(笑)

試合は、唐川投手が6回にソロ本塁打を食らっただけで、結局18−1という勝ち方。勿論、清く正しいロッテファンである拙僧は、「得点の半分を明日に取っておけば良かったのに」と、既に後悔し始めておりますが、それはそれ。

とはいえ、今日23日からは2・5ゲーム差に迫った首位楽天との直接対決が行われます。そして、初戦は、今季、一度も黒星が付いていないエース田中将大投手が相手となります。前回のKスタ宮城では3連敗を食らったが、伊東勤監督(50)は「今回はこっちが上り調子で向こうが下り気味。前回みたいなことにはならない。いい流れでマー君をたたいて、何とかマー君に土をつけたい」と闘志を燃やしています。

健闘を期待します。

ところで、こんな話題が・・・

【ロッテ】160キロ中学生が迫力始球式(日刊スポーツ)

昨日の始球式ですが、千葉市の中学生相撲チャンピオン、石田航也くん(小中台中3年)が大役を務めました。

石田くんは、千葉市市民大会、千葉市総合体育大会、千葉県中学生選手権大会、千葉県中学校総合体育大会で優勝し、「自称体重160キロ」だそうです。球速なら即採用か?

昨日の石田くんは迫力十分のまわし姿でマウンドに向かい、内角高めへパワフルなノーバウンド投球を披露しています。

ところで、ただこれだけなら話題にならなかったところですけど、石田くんの父親は、現在の球団スタッフで、1985年のドラフト1位でロッテに入団した石田雅彦投手なのであります。航也くんは、その三男とのこと。

それにしても、石田投手、懐かしいですね。あの一軍通算防御率、測定不能(一部では、「無限大」ともいわれますが、厳密には違います)投手でございます。

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