広島県内の禅宗寺院住職が交際中の女子大生を暴行し逮捕

住職、交際中の女子大生暴行「過去気に入らぬ」（YomiuriOnline）

まぁ、住職で無ければ、こんな全国報道にはならなかったでしょうけど、反面こういう事件は、住職で有ろうが無かろうが、許されないところではあります。

ということで、交際相手の女子大生（２２）に暴行を加えてけがを負わせたとして、広島東署は２９日、庄原市東城町小奴可の住職田辺芳樹容疑者（５３）を傷害容疑で逮捕しています。そして、調べれば分かりますが、この地域には寺院は１ヵ寺だけで、おそらく、禅宗寺院の見性寺でありましょう。曹洞宗ではありません。

さて、田辺容疑者は容疑を認めた上で、「女子大生の頭をフライパンで殴ったり、包丁で足を切ったりもした」と話しており、県警は、常習的な暴力（デートＤＶ）があったとみて調べています。というか、ありえないことですな。もう、僧侶以前に、人間としてどうなんだ？と問いたいところです。病院に行った方が良いのではないだろうか？

さて、田辺容疑者は２４日午前１０時頃、広島市東区牛田本町のマンション居室内で、女子大生に殴ったり蹴ったりして全身打撲のけがを負わせた疑い。女子大生は、骨折の恐れもあるそうです。

田辺容疑者は、客として訪れた飲食店でアルバイトをしていた女子大生と６月頃から交際しており、「女子大生の過去の交際歴が気に入らず、しっかりした大人になってほしいとの思いからやった」と供述しているそうです。

５０歳も過ぎて、処女厨だったとかいったら、かなり笑える話なのだが、事件は全然笑えない。本人には反省を、また、同寺の檀家と、同寺が所属する宗派に対しては、この僧侶に対して厳しい処分をするべきだと忠告しておきたいと思います。

この記事を評価して下さった方は、Image may be NSFW.
Clik here to view.にほんブログ村 国内ニュースを１日１回押していただければ幸いです（反応が無い方は［Ctrl］キーを押しながら再度押していただければ幸いです）。