Quantcast
Channel: つらつら日暮らし
Viewing all articles
Browse latest Browse all 15719

中国人が尖閣諸島上陸を目的に熱気球で到来するも墜落⇒日本の巡視船に助けられる

$
0
0
魚釣島上陸目的の熱気球が不時着水、中国人救助(YomiuriOnline)

1月1日午後2時26分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の海上で、中国人男性1人が乗った熱気球が消息を絶った、と台湾の救難調整本部から海上保安庁に連絡があったそうです。正月早々なんですかね?まぁ、あっちは旧正月だから関係ないか?

そこで、同庁のヘリコプターが付近を捜索したところ、同2時53分頃、同諸島・魚釣島の南約22キロ沖の海上に不時着水している熱気球を発見し、同庁の巡視船が付近を漂流していた男性を日本の領海内で救助しました。

なお、本人には目立ったけがなどはなく、外交ルートで調整した結果、付近を航行中の中国海警局の公船「海警」に引き渡したそうです。

ただし、第11管区海上保安本部(那覇市)の発表によると、男性は中国河北省の調理師(35)で、「魚釣島に上陸する目的だった」と話しているそうで、この辺が完全な不法入国狙いだったわけですが、その相手に助けてもらっていては話になりませんな。

この熱気球は1人乗りで、同日午前7時頃、中国福建省を出発し、魚釣島には上陸出来なかったようです。

ということで、ワケの分からない中国人の行動には、余り気にする必要も無いのでしょう。しかし、道理の分からない日本人の中にも、これが安倍首相の靖国参拝が原因とか言う人もいそうですな。

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログ 国内・地域ニュースへにほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 15719

Trending Articles