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<日本シリーズ>マリーンズが勝利!日本一!!

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マリーンズ、勝ちました!日本一です!!

M:200130100001 8
D:312000001000 7

◆バッテリー
M:渡辺俊、小野、薮田、内、小林宏、○伊藤=里崎
D:吉見、河原、ネルソン、高橋、●浅尾、岩瀬=谷繁

◆試合の流れ

プロ野球の日本シリーズは7日、ナゴヤドームで第7戦を行い、パ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がった千葉ロッテマリーンズが、セ・リーグ優勝の中日ドラゴンズに8−7で競り勝ち、通算成績4勝2敗1分けで5年ぶり4回目(前身の毎日時代の1回を含む)のシリーズ制覇を果たしました。

レギュラーシーズン勝率3位からの日本一は両リーグを通じ史上初になり、更に、ロッテ生え抜きの西村徳文監督(50)は就任初年で日本一を達成したことになります。

それにしても、マリーンズが連夜の延長戦を制して、12球団の頂点に立ちました。7−7の同点で迎えた12回2死二塁、岡田が適時三塁打を放って勝ち越すと、その裏を伊藤で逃げ切りました。

このように、先制点は得たものの、序盤からリードを許したマリーンズでしたが、4回に岡田、5回に今江と里崎、7回には金泰均がそれぞれ適時打を放ち4点差を逆転すると、その後は一旦は同点を許したものの、投手陣も最後まで粘って激闘を制しました。岡田、最後の試合も大当たりでした。育成選手からの叩き上げ、彼こそまさに、マリンガン打線の申し子であります。

まさか、本当に日本一になってしまうとは・・・無論、日本のプロ野球の制度上、別に誰に恥じることもないとは知りつつ、どこか後ろめたい感じがあったのですが、でもマリーンズの下克上劇場は、大団円にて閉幕したのでございます。いや、選手、コーチ、そして監督、そしてファンの皆さん、本当にありがとう。そして、おめでとう!!

・・・あ、ダメだ、涙出て来た(涙)3位でシーズン終わった段階で、ホントに期待していなかったから、逆にメチャクチャ嬉しい。

MVPは今江、05年に続き受賞…ロッテ日本一(読売新聞)−Yahoo!ニュース

なお、シリーズ最高殊勲選手(MVP)には、打撃好調だった今江敏晃内野手が、2005年に続いて再び選ばれています。おめでとうございます。

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