日本を侮辱の韓国MFが胸中を告白(SOCCER KING)−Yahoo!ニュース
25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で先制ゴールを挙げた際、日本を侮辱するかのような猿のパフォーマンスをしたとして批判にさらされている韓国代表MFのキ・ソンヨンが自身のTwitterで事の真相を語っています。
キ・ソンヨンは試合後、Twitterに、「観客席にあった旭日旗を見た時は涙が出る思いだった」と書き込み、旭日旗がパフォーマンスの引き金だったと示唆。さらに約5時間後には、「(パフォーマンスに対する)弁解ね……私は選手である前に大韓民国の国民だ」とのコメントを掲載し、様々な「理由」が推測されていたわけですが、事実上、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行っていたと認めた格好です。
猿の物まねは、白人が東洋人に対して侮辱の意味を込めて使うことが多く、過去にキ・ソンヨン自身も人種差別行為を経験した“被害者”でもありました。しかし、今回の行動により非難の的となることは避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)により処分される可能性も浮上しています。日本のサッカー協会も、ちゃんと抗議すべきだと思うんですけどね。
もし、「大韓民国の国民」でありたいのなら、彼はその場でピッチを去り、その上で抗議すべきであります。国際試合に相応しい態度とはいえません。長谷部誠とパク・チソンの両国キャプテンら、多くの選手たちはお互いの健闘をたたえ合うコメントを残していましたが、この行為により後味の悪さも残る日韓戦となってしまいました。
いや、余り騒ぎ立てるべきではないとも思いますが、しかし、いうべきことはいうべきでしょう。なお、気になるのは、「旭日旗」の一件ですけど、これはどうなんでしょうかね。朝日新聞社の社旗だったとか?とはいえ、それで今回の「サルセレモニー」は許されませんけどね。
の記事を評価して下さった方は、
にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で先制ゴールを挙げた際、日本を侮辱するかのような猿のパフォーマンスをしたとして批判にさらされている韓国代表MFのキ・ソンヨンが自身のTwitterで事の真相を語っています。
キ・ソンヨンは試合後、Twitterに、「観客席にあった旭日旗を見た時は涙が出る思いだった」と書き込み、旭日旗がパフォーマンスの引き金だったと示唆。さらに約5時間後には、「(パフォーマンスに対する)弁解ね……私は選手である前に大韓民国の国民だ」とのコメントを掲載し、様々な「理由」が推測されていたわけですが、事実上、日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行っていたと認めた格好です。
猿の物まねは、白人が東洋人に対して侮辱の意味を込めて使うことが多く、過去にキ・ソンヨン自身も人種差別行為を経験した“被害者”でもありました。しかし、今回の行動により非難の的となることは避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)により処分される可能性も浮上しています。日本のサッカー協会も、ちゃんと抗議すべきだと思うんですけどね。
もし、「大韓民国の国民」でありたいのなら、彼はその場でピッチを去り、その上で抗議すべきであります。国際試合に相応しい態度とはいえません。長谷部誠とパク・チソンの両国キャプテンら、多くの選手たちはお互いの健闘をたたえ合うコメントを残していましたが、この行為により後味の悪さも残る日韓戦となってしまいました。
いや、余り騒ぎ立てるべきではないとも思いますが、しかし、いうべきことはいうべきでしょう。なお、気になるのは、「旭日旗」の一件ですけど、これはどうなんでしょうかね。朝日新聞社の社旗だったとか?とはいえ、それで今回の「サルセレモニー」は許されませんけどね。
の記事を評価して下さった方は、
