マリーンズ敗戦　成瀬は勝敗が同数に

成瀬、ホームラン打たれすぎ（汗）

Ｍ：０３０００００００　３
Ｆ：２０２０３０００Ｘ　７

◆バッテリー
Ｍ：●成瀬、秋親、古谷、松本＝里崎
Ｆ：○金森、ウルフ、建山、武田久＝鶴岡

◆本塁打
Ｍ：竹原1号3ラン(2回･金森)
Ｆ：小谷野5号2ラン(1回･成瀬), 糸井8号2ラン（5回・成瀬）

◆試合の流れ

マリーンズは、序盤こそシーソーゲームの様相を呈していましたが、結局は先発の成瀬が乱調で、５回途中、１０安打７失点でＫＯ。今季７敗目（７勝）を喫しています。

しかも、今年は常にいわれることですけど、１回、小谷野に先制２ランを浴び、被本塁打の数字が両リーグワーストの「２０」に伸びています。

この、小谷野にやられたんですな。３回も、左前２点適時打を浴び、２点を追加されています。この時は、マリーンズ打線が、２回、少ないチャンスに竹原が今季第１号のスリーランを放って、逆転していたのに・・・

５回にも、小谷野の右前適時打でさらに１点を失い、１死２塁から糸井に右中間席へ８号２ランを運ばれて降板しています。

もう、良いようにやられてしまいました。元々は日ハムキラーだったとかいう話で、今季は特に、マリーンズは対ファイターズで良い結果を出していたはずですけど。

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを１日１回押していただければ幸いです（反応が無い方は［Ctrl］キーを押しながら再度押していただければ幸いです）。