ハンニバル=レクター気取りか？　日本で人体を食べた人々

「性器喫食会」自分のモノ料理し客に出す（日刊スポーツ）

本人としては、一種のパフォーマンスのつもりなんですかね？

東京都杉並区のライブハウスで５月、「人体の一部を食べる」と称したイベントが開かれたそうです。このイベントについて杉並区では、「食品衛生法」に抵触する可能性もあるとして調査を始めたとのこと。

ライブハウスを運営する会社によると、５月１３日夜、「芸術家」を名乗る男性が主催しており、集まった客約７０人を前に、ステージ上で男性が「自分の人体の一部」とされるものを焼き、客の中で特に高額の参加費を払った５人に食べさせたそうで、女性も含まれていたとのこと。

参加した男性のブログによると、このイベントは「性器喫食会」と題したイベントで、自身の男性器を料理したとのこと。

４月に男性から「医療廃棄物で、正当に入手した人体の一部を客に食べさせるイベントを開きたい」と申し入れがあり、法的に明らかな問題はないとして会場を貸したようです。

しかし、杉並区では、「許されるものではない。警察などと協議し、断固とした対応を取るよう検討する」とのコメントを出しているようです。

まぁ、ハンニバル＝レクター博士は、或る楽団の演奏者の肝臓を、食べさせましたけどね。

また、仏教者の中には、煩悩（＝性欲）を断ち切るために、自分の性器を切り取った例はありますけど、今回の一件は何なんでしょうかね？

中国製人肉入りカプセルが「万能薬」？　韓国に大量密輸（産経新聞）−Yahoo!ニュース

つい先日、韓国で中国から「人肉入りカプセル」が大量に密輸されている実態について問題視されていましたけど、こう、飽くなき食欲がこちら方向に進んでしまうんでしょうかね。

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