6区・小涌園前(9.1キロ) 首位は日体大の鈴木が快調なペースで通過。2位には東洋大・市川、しかし、若干首位から離される。3位には早稲田大、4位には明治大。5位には法政大、6位には帝京大、7位には順天堂大、8位には青山学院大、9位には駒澤大、千葉。10位には学連選抜。
6区・8キロ手前 帝京大・千葉が6位争いから抜け出す。
6区・芦之湯(5.1キロ) 4位は明治大、こちらも快調なペース。5位は法政大、6位は青山学院大から、帝京大、順天堂大がほぼ併走で通過。駒澤大は区間記録保持者の千葉が、首位との差を若干縮めて通過。10位は関東学連選抜で、ここまでがシード権。
6区・芦之湯(5.1キロ) 首位の日体大・鈴木が快調なペースで通過。2位の東洋大・市川が30秒ほど縮める。3位には早稲田大・相原。
スタート地点・芦ノ湖 午前8時、日体大がスタート。それから、13チームまでが10分以内で徐々に時間差スタート。14位以下は10分で繰り上げスタートです。
逃げる日体大・追う早大・東洋大…箱根駅伝復路(YomiuriOnline)
第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の復路は3日午前8時、箱根・芦ノ湖駐車場入り口をスタートします。
復路は東京・大手町の読売新聞東京本社新社屋(建設中)前のゴールを目指し、5区間109・9キロで争われます。昨日の往路の結果、各チームの時間差は、以下の通りです。
〈1〉日本体育大 午前8時スタート
〈2〉早稲田大 2分35秒差
〈3〉東洋大 2分39秒差
〈4〉明治大 4分22秒差
〈5〉法政大 5分24秒差
〈6〉青山学院大 6分12秒差
〈7〉帝京大 6分12秒差
〈8〉順天堂大 6分14秒差
〈9〉駒澤大 6分57秒差
〈10〉関東学連選抜 7分37秒差
〈11〉山梨学院大 7分54秒差
〈12〉大東文化大 8分31秒差
〈13〉中央学院大 9分50秒差
〈14〉國學院大 12分48秒差
〈15〉日本大 14分16秒差
〈16〉上武大 17分47秒差
〈17〉東京農業大 19分9秒差
〈18〉神奈川大 19分48秒差
(オープン)城西大 公式記録無し
(オープン)中央大 公式記録無し
※14位以下は先頭チームが出発後、10分で一斉スタートです。
昨日の復路は、26年ぶりに日体大が制しており、今日もそのまま30年ぶりの総合優勝を狙うことでしょう。往路優勝の立役者・服部主将(3年)とともに1年から箱根を走る矢野(3年)が控えるなど、戦力は十分との評判です。
また、前々回総合優勝の早大が2分35秒遅れ、往路5連覇を逃した東洋大が2分39秒遅れでスタートしますが、東洋大は前回区間賞の市川(4年)、大津(3年)らでタイム差を縮めたいところでしょうし、早大は選手層の薄さをどうカバーするかがカギでしょう。
この両チームは、必死に日体大を追いかけることでしょう。
一方、11月の全日本大学駅伝を制し、前評判の高かった駒澤大は、残念ながら9位と大きく出遅れました。復路はむしろ、シード権争いに巻き込まれることになるでしょう。
そのシード権ですが、10位までに与えられます。6位の青山学院大から、13位の中央学院大までは3分38秒差しかありません。よって、トップも、シード権争いも、熾烈な戦国駅伝になると思われます。
また、急激な気温低下により、選手が低体温症と脱水症状を起こしたため、途中棄権した城西大と中央大は、復路は順位のつかないオープン参加になります。
ということで、各チームの健闘を楽しみながら応援したいと思います。今日は、昨日に比べて、かなり気温が下がるようです。また、風は序盤から中盤は追い風に、9区以降は向かい風になるようです。それが各チームの戦いにどう影響を及ぼすのか?気になります。
拙ブログでは時間が許す限り、実況したいと思います。
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6区・8キロ手前 帝京大・千葉が6位争いから抜け出す。
6区・芦之湯(5.1キロ) 4位は明治大、こちらも快調なペース。5位は法政大、6位は青山学院大から、帝京大、順天堂大がほぼ併走で通過。駒澤大は区間記録保持者の千葉が、首位との差を若干縮めて通過。10位は関東学連選抜で、ここまでがシード権。
6区・芦之湯(5.1キロ) 首位の日体大・鈴木が快調なペースで通過。2位の東洋大・市川が30秒ほど縮める。3位には早稲田大・相原。
スタート地点・芦ノ湖 午前8時、日体大がスタート。それから、13チームまでが10分以内で徐々に時間差スタート。14位以下は10分で繰り上げスタートです。
逃げる日体大・追う早大・東洋大…箱根駅伝復路(YomiuriOnline)
第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の復路は3日午前8時、箱根・芦ノ湖駐車場入り口をスタートします。
復路は東京・大手町の読売新聞東京本社新社屋(建設中)前のゴールを目指し、5区間109・9キロで争われます。昨日の往路の結果、各チームの時間差は、以下の通りです。
〈1〉日本体育大 午前8時スタート
〈2〉早稲田大 2分35秒差
〈3〉東洋大 2分39秒差
〈4〉明治大 4分22秒差
〈5〉法政大 5分24秒差
〈6〉青山学院大 6分12秒差
〈7〉帝京大 6分12秒差
〈8〉順天堂大 6分14秒差
〈9〉駒澤大 6分57秒差
〈10〉関東学連選抜 7分37秒差
〈11〉山梨学院大 7分54秒差
〈12〉大東文化大 8分31秒差
〈13〉中央学院大 9分50秒差
〈14〉國學院大 12分48秒差
〈15〉日本大 14分16秒差
〈16〉上武大 17分47秒差
〈17〉東京農業大 19分9秒差
〈18〉神奈川大 19分48秒差
(オープン)城西大 公式記録無し
(オープン)中央大 公式記録無し
※14位以下は先頭チームが出発後、10分で一斉スタートです。
昨日の復路は、26年ぶりに日体大が制しており、今日もそのまま30年ぶりの総合優勝を狙うことでしょう。往路優勝の立役者・服部主将(3年)とともに1年から箱根を走る矢野(3年)が控えるなど、戦力は十分との評判です。
また、前々回総合優勝の早大が2分35秒遅れ、往路5連覇を逃した東洋大が2分39秒遅れでスタートしますが、東洋大は前回区間賞の市川(4年)、大津(3年)らでタイム差を縮めたいところでしょうし、早大は選手層の薄さをどうカバーするかがカギでしょう。
この両チームは、必死に日体大を追いかけることでしょう。
一方、11月の全日本大学駅伝を制し、前評判の高かった駒澤大は、残念ながら9位と大きく出遅れました。復路はむしろ、シード権争いに巻き込まれることになるでしょう。
そのシード権ですが、10位までに与えられます。6位の青山学院大から、13位の中央学院大までは3分38秒差しかありません。よって、トップも、シード権争いも、熾烈な戦国駅伝になると思われます。
また、急激な気温低下により、選手が低体温症と脱水症状を起こしたため、途中棄権した城西大と中央大は、復路は順位のつかないオープン参加になります。
ということで、各チームの健闘を楽しみながら応援したいと思います。今日は、昨日に比べて、かなり気温が下がるようです。また、風は序盤から中盤は追い風に、9区以降は向かい風になるようです。それが各チームの戦いにどう影響を及ぼすのか?気になります。
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