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秋元康氏がAKB運営の苦悩告白

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秋元康氏、AKB運営の苦悩告白「万策尽き果てた」(オリコン)−Yahoo!ニュース

AKB48総合プロデューサー・秋元康氏が23日、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(後9:30〜)に出演し、峯岸みなみの丸刈り“騒動”やAKB運営の苦悩を赤裸々告白したそうです。

冒頭で、パーソナリティを務めるヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸から、いきなり峯岸みなみの丸刈り動画について聞かれた秋元氏は「本人が反省しているということを伝えたいとして、ああいう行動をとった。本人にとっては気合だった」と説明したそうで、後日、大きな騒動となったことには「メンバーの意志を尊重することと、世間からの見え方は誤差を生む」といい、AKBの知名度が上がったことで「それが大きなニュースになり、さらに本人に余計な負荷がかかる」と心配したとのこと。

なお、丸刈り姿は、秋元氏もYouTubeで初めて見たようで「僕がいたらそこにいたら止めた」しつつも、「問題はそうまでして反省の意をみせたかったってことに、今までのスキャンダルと対峙する答えの難しさがある」と葛藤を口にしたそうです。

それで、良くいわれる「恋愛禁止のルール」については、「恋愛禁止条例は一つのネタとしては歌にしたり、言ったりはしているが、決して恋愛が禁止ではない」と明言しており、実態を「たぶん高校野球で甲子園目指している人は、恋愛する時間なんてないんじゃないかということ。ただ、本当に好きな人ができたら仕方がないんじゃないとは話をしている」としたようなので、要するにAKBの活動に熱心なら、恋愛なんてしないという話になるのでしょうけれども、でも、甲子園目指すのは男子で、AKBは女子でしょう・・・やっぱりこの甲子園の喩えは不正確でしょうね。

それで、メンバーの恋愛にペナルティがあることについては、「メンバー自身がスキャンダルが出た時にどうしたら応援してくれていたファンが許すかを考える。それで離れちゃうか、イメージで言えば社会奉仕的な事をして残るかになる」と回答しており、人によってペナルティが異なる理由については「ルールがないし、ペナルティの規則もないから。ずっとうわさがあって、マネージャーから注意があった上での何かと、何もなく過去のことやあるいはキャラクターとかで何か考えることはあります」としたそうです。

でも、こういう言葉があったそうで、さまざまな出来事があり「もう万策尽き果てた」と吐露し「何をやっても狙っているように思われる。(恋愛も)自己責任で好きなようにして、彼氏がいることにファンのみなさんが悔しいと思いながらも選ぶことになるかもしれない」と明かすなど、コントロールを離れた状況を危惧しているような感じでしょうか。でも、この発言自体もネタと取られそうですな。

まぁ、ファンにはメンバーの恋愛は重要な問題なのでしょうが、ファンでも無いような拙僧からすれば、年頃なら、恋愛するでしょう?と思うんですけど・・・

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