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シューマッハに続いて独メルケル首相もスキーで負傷

メルケル独首相がスキーで骨折、外国訪問など公務を一部中止(ロイター)−Yahoo!ニュース

ドイツ政府のザイベルト報道官は6日、メルケル首相がクリスマス休暇中にクロスカントリースキーで転倒し、骨盤を骨折したことを明らかにしています。

先日は、やはり同じドイツの元F1レーサーであるシューマッハ氏がスキー中の滑落で死線を彷徨ったということがございましたが、それに続いてのスキー負傷ネタです。

なお、メルケル氏は歩行に松葉杖が必要なため、今後3週間は公務を控え、可能な限り自宅から勤務するようです。

また、8日に予定していたポーランド訪問や、ベルリンでのベッテル・ルクセンブルク新首相との会談は延期されるようですが、まぁ、それはご近所付き合いみたいなものでしょうから特にねぇ。

なお、同日行われる今年最初の閣議には出席するようで、しかも、報道官は「働くことは可能で、連絡も100%取れる状態にある」と説明していたようです。

この国は、スキーに関する安全基準について、何か法律で決めた方が良いのでは?

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