最も不快なXマス歌はワム! =聞き過ぎで飽き飽き―ブルガリア(時事通信)−Yahoo!ニュース
なかなか面白い記事です。
ブルガリアで最も不快なクリスマスソングを選ぶインターネット投票が行われ、英人気デュオ「ワム!」の1984年の大ヒット曲「ラスト・クリスマス」が1位になったそうです。有名な歌ですね。
いや、どうやら、有名すぎて選ばれた可能性もあるようです。今回の投票は、約2万8000人によって行われ、18.7%が定番のクリスマスソング10曲の中から同曲を選んだとのこと。そうなると、もはや有名ではないと、嫌いな状況へのノミネートすら出来ないわけですね。
2位はマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」で得票率15.4%だそうで、いずれも年末になると繰り返し耳に入ってくるため、飽きられたと見ています。ここも、飽きられるほどかかっている、ということは、ちょっとずつでも歌手に実入りがあるわけで、その結果嫌われるということになります。
この辺、好き・嫌いの分かれ目は、かなり「判別不能」の感があります。例えば、フィンランドの携帯電話大手ノキアの音楽配信サービスでは、最もダウンロード回数が多かったクリスマスソングは「ラスト・クリスマス」、2位は「恋人たちのクリスマス」だったそうですので、聞かれていないと好き嫌いの判断すら付けてもらえないわけです。その意味では、一番嫌いっていったって、人気の裏返しってことにもなりますよね・・・
日本の芸能人の好き嫌いランキングにも同じことがいえますね。
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ブルガリアで最も不快なクリスマスソングを選ぶインターネット投票が行われ、英人気デュオ「ワム!」の1984年の大ヒット曲「ラスト・クリスマス」が1位になったそうです。有名な歌ですね。
いや、どうやら、有名すぎて選ばれた可能性もあるようです。今回の投票は、約2万8000人によって行われ、18.7%が定番のクリスマスソング10曲の中から同曲を選んだとのこと。そうなると、もはや有名ではないと、嫌いな状況へのノミネートすら出来ないわけですね。
2位はマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」で得票率15.4%だそうで、いずれも年末になると繰り返し耳に入ってくるため、飽きられたと見ています。ここも、飽きられるほどかかっている、ということは、ちょっとずつでも歌手に実入りがあるわけで、その結果嫌われるということになります。
この辺、好き・嫌いの分かれ目は、かなり「判別不能」の感があります。例えば、フィンランドの携帯電話大手ノキアの音楽配信サービスでは、最もダウンロード回数が多かったクリスマスソングは「ラスト・クリスマス」、2位は「恋人たちのクリスマス」だったそうですので、聞かれていないと好き嫌いの判断すら付けてもらえないわけです。その意味では、一番嫌いっていったって、人気の裏返しってことにもなりますよね・・・
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